銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

検証!B-Tチケット激戦の理由とは!?・壱

2018年02月11日 21時32分37秒 | BUCK-TICK
ども。B-TのNo.0ツアーチケットの一般発売日まで1ヶ月を切った所で日テレの番協のお知らせが来るわ、武道館のチラシの束にもあったhide のイベントにゲスト出演のお知らせが来るわと、ニューsg発売前にホットな話題が出まくりなのに私は先行予約絶賛連敗中です(泣。番協と言えば、振替用紙で年会費払っていた頃から入会特典として紹介されてたが、只でさえTVに出ないんだからこの特典意味なくね?と密かに思ってただけに今回いきなり募集来たから驚いたわ・・・)

くっそ~、落選した2ヵ所の内1ヵ所だけに絞ってトライしているのに何でそこだけ取れないんだか

あまりにも辛すぎて気休めにチケ当落のツイを見たりもするのだが、特に関東圏はいくらトライしても全滅と言う人が多くてこっちも励まされる気分と言いますか、以前は身内にチケットの買い方を聞かれても「え~っ、私ここ十年近く一般発売で買ってないからわかんな~い」と答えてた自分がまさか、こんな立場になるなんて・・・ね。だけど一方では突如起こったBUCK-TICKバブルの謎も冷静に解き明かしたくなる自分がいる訳で・・・

と言う事で、今日は改めてB-Tのチケットが取りづらくなった理由を検証してみたいなと思います‼

まず入手困難になった理由としましては、

「30周年を機に出戻り新規が増えたから」

「一般のファンを増やすためにFC枠を減らしている(憶測)」

「チケットキャンプが無くなったから」

・・・等々、色々言われていますが、私が思う最大の理由はファンのライブの見方が変化したのに運営側は旧体然としたツアーの組み方をしているからだと思いますね。

つまり、バンド側は単なる演奏会のつもりが近年はショー的要素が強くなり、リピートして見たいファンが多数なのに運営側はツアー先の地域の人達だけを対象に公演をやればいいと考えているから公演数を増やさない=リピ目当てのファンが他県に押しかけるからチケットが争奪戦になってしまうのだと

・・・次回に続きます
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ついに発表!ナンバー0のジャケ写

2018年02月06日 21時56分10秒 | BUCK-TICK
どもども。昨日はBUCK-TICKが表紙の音楽と人3月号の発売日でしたが、インタビューの記事の中には3月14日発売のニューAl「№0」のジャケ写も載っててビックリ!(←ジャケ写発表についてはFC経由でのメールもあったのだが、音人が先でしたね)

最初にアートワークを見た第一印象は正直「形而上 流星」のジャケ写に似ているなぁ、と。作画用語で言うと一点透視の構図が特に

絵全体の感想は、ヨーロッパ辺りの夜の街角にあるバーか何かのお店の看板にさりげなくアルバムタイトルが出ているのが洒落てるが、通りの頭上には彗星、手前には土星といきなりスペーシーな物体をぶちこんでくるのがシュールと言いますか、通りのガス灯まで惑星に見えてくるから不思議

多分これも秋田氏デザインっぽいけど、どうせゼロからの再出発を意識するのならば今までのイメージを一新する様な意外性のあるADと組んでも良かったんじゃないかな~つーか、今井先生にはアーティストや漫画家の知り合い沢山いるみたいだし

個人的にはやっぱりヒグチユウコさんとコラボして欲しかったな~・・・この方だったらジャケ買い効果も期待できたのに

ま、曲が期待はずれじゃないのが一番なんだけどね
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