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遊asobu☆による保育士向上委員会

子育て中の方や、これからの保育士の方々のためになる、発達や保育ブログ、他バドミントン練習日記など。

男性保育士に娘の着替えや排せつ支援をしてほしくないってことについて2

2017年01月26日 | 保育士の向上

男性保育士が女児の着替えや排せつの介助をするってことについてひきつづき考えてみようと、、

 

歴史的には保育も幼稚園教員も


女性のみしかなれなかった仕事で、、

 

それがかえって偏見につながったって背景もあるのかな?

 

女性しかやってきていない仕事を

 

わざわざ男がやるって裏があるんじゃないかって?

 

それは単なる想像だよね

 

どんな仕事でも

 

悪いことをする人って一定いて、

 

それを防ぐ方法や見つけるシステムを作るって方が、

 

自然ではないかなって、、

 

犯罪歴がないことを証明するとか、

 

チームで保育をするとかね

 

その中であまりにも子どもと関係が築けないなど保育向きではないと考えられたら、

 

女性男性関係なく、申し訳ないけど他の仕事を探していただくことにっていう、、

 

男女関係なく、保育者としては日々一生懸命、保育の専門性を高め、

 

その子どもの成長発達に必要な支援をするのみってことでね

 

それを積み重ねて保護者の方と一定の信頼をしていただくしかないかなって、、

 

その信頼関係を築くことで、さらにモチベーションが上がって、

 

より子どものためにという想いが強くなるのが理想かな

 

あと男性保育士を望まない保護者には対価を払って女性保育士を担当させたらいいって話も、、

 

子ども達にそんな姿を見せてどう思うのかどう考えるのかって、、

 

その子は男性保育士に何かされるってお母さんが思ってるからってまさか説明できないよね

 

その子どもがその男性保育士と関係性がよくても、

 

排せつや着替えの支援は交代しますみたいなこともね

 

不自然で、、

 

それは男ってみんなそんな大人になるって、

 

変な偏見が強化されないかそっちの方が不安で、、

 

極端な話、男性不信にならないかなって、、

 

やっぱりお金で解決するっていうのもおかしなことかなって、、

 

また、社会的には

 

今、本当のことや実態よりも、

 

インパクトや印象が重要視されるようになってて、

 

そんな見方が、

 

今回の男性保育士のことでも当てはまるなって、、

 

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