こんにちは☺ 保育士の地位と保育の向上がしたい!保育士向上委員会ブログです!
子どもが思っていることと、親や支援者が思っていることって違うんじゃないかなって、、
当たり前かな、、?!
こうありたいって思うことって言ってもいいけども、
親や支援者は今の子どもを見たり、将来のことを思って
ここが課題だとか、将来にこれが必要だとか考えるよね。
それ自体は当然だと思う。
でも、、
その子が持っている課題が10あるとしたら、
親や支援者があれこれ考えて支援して、
その子の持っている力を引き出したとして、
課題が5くらいになった。
でも残った5はその子自身なんだよね。
変えようのないもの、、
物心ついて大人になっても、
まだそこを克服しなきゃって思う?!
何が言いたいのかっていうと、
子どもの支援者はどこかで、そのままでもいいよ!
課題に見えることだけど、
絶対に克服しないといけないことじゃないよ!って
そんな余裕じゃないけど、
その子ども自身として生まれてきたことをまるごと認めるみたいな。
良い所も悪い所、長所も短所も。
子どもを不完全な大人として見るのではなくてね。
大人や支援者が課題や克服すべきところを探す視点ばかりだと、
子ども自身も辛いんじゃないかなって。
変わらなくてもいいんだよ!って、
思いつつ支援する視点を持っていたいなってね。
最後まで子どもの想いと親や支援者の想いの違いをお読みいただき、ありがとうございました!
もしご意見ご感想などございましたら、コメントで頂けますと、とても嬉しいです!!
〈関連記事〉
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます