男性保育士に娘の着替えや排せつ介助をしてほしくないってことについて、、
幼児性愛の保育士が居て、性犯罪につながるあるいはそれに類することをするんじゃないかって、
男性保育士がすべてそう見えるってことなんでしょうね
それを言いだすと、自分の見ていないところで自分の子どもが誰かに何かされるんじゃないかって、
ずっと疑わなくちゃならなくなる、、
それ自体、母にとっても不幸なことだよね
保育や教育、福祉は人を扱う仕事でね
お互いの信頼関係がないと成立しないんだよね
疑いの目で常に見られてるって思ったら、
モチベーションが下がってしまうし、
いい支援をしようとか子どものためにって考えられなくなる
やっぱり子どもを預けるからには一定の信頼をしてもらわなくちゃ、
人間って頑張れないって、、
もちろん気になることがあったらご意見していただいたらいいんだけどもね
別の視点でそう思う人は男性保育士の保育現場での必要性を全く感じていないんだろうね
子育てってことで考えると、
両性の大人に育てられるのが子どもをよく育てることになるんじゃないかって、
私なりの仮説があるんだけども、、
両性にはそれぞれに持ってるものが違うと考えたら、
片方の性の大人が養育するよりも単純に両性の方が子どもはよく育つんじゃないかなってね
それは保育現場でも同じことじゃないかなって、、
あと世の中的には、
父親の子育て参加って課題があって、、
それを自然で当たり前のものとするためにも、
男性保育士が一定いた方がいいのではないかって、、
また別の視点では男性保育士を信じられないっていうのは、
その方の育ちの問題がある可能性はないかと、、
充分に親にありのままの自分を受け入れられ、親のことも自分のことも信じられるよう育ってたのなら、
男性保育士に限らず、人を信じることが自然にできるんじゃないかなって、、
人を信じられないって言うのは結局は、
自分を本当には信じられていないってことなんだろうって、、
保育所側の対応としては、
オープンにするってことかな?
できるだけ男性保育士に限らず、
保育者同士お互いのチェックができるような支援の仕方であったり、
実習生やボランティアなどの外部の目を入れるっていうのも、
閉鎖的にならないようにするためには必要なことかなって、、
ただ、思春期児童の着替えや排せつ、入浴などの支援については、
当然同性支援者が必須だろう
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