遊asobu☆による保育士向上委員会

子育て中の方や、これからの保育士の方々のためになる、発達や保育ブログ、他バドミントン練習日記など。

男性保育士に娘の着替えや排せつ支援をしてほしくないってことについて

2017年01月24日 | 保育士の向上

男性保育士に娘の着替えや排せつ介助をしてほしくないってことについて、、

 

幼児性愛の保育士が居て、性犯罪につながるあるいはそれに類することをするんじゃないかって、

 

男性保育士がすべてそう見えるってことなんでしょうね

 

それを言いだすと、自分の見ていないところで自分の子どもが誰かに何かされるんじゃないかって、

 

ずっと疑わなくちゃならなくなる、、

 

それ自体、母にとっても不幸なことだよね

 

保育や教育、福祉は人を扱う仕事でね

 

お互いの信頼関係がないと成立しないんだよね

 

疑いの目で常に見られてるって思ったら、

 

モチベーションが下がってしまうし、

 

いい支援をしようとか子どものためにって考えられなくなる

 

やっぱり子どもを預けるからには一定の信頼をしてもらわなくちゃ、

 

人間って頑張れないって、、

 

もちろん気になることがあったらご意見していただいたらいいんだけどもね

 

別の視点でそう思う人は男性保育士の保育現場での必要性を全く感じていないんだろうね

 

子育てってことで考えると、

 

両性の大人に育てられるのが子どもをよく育てることになるんじゃないかって、

 

私なりの仮説があるんだけども、、

 

両性にはそれぞれに持ってるものが違うと考えたら、

 

片方の性の大人が養育するよりも単純に両性の方が子どもはよく育つんじゃないかなってね

 

それは保育現場でも同じことじゃないかなって、、

 

あと世の中的には、

 

父親の子育て参加って課題があって、、

 

それを自然で当たり前のものとするためにも、

 

男性保育士が一定いた方がいいのではないかって、、

 

また別の視点では男性保育士を信じられないっていうのは、

 

その方の育ちの問題がある可能性はないかと、、

 

充分に親にありのままの自分を受け入れられ、親のことも自分のことも信じられるよう育ってたのなら、

 

男性保育士に限らず、人を信じることが自然にできるんじゃないかなって、、

 

人を信じられないって言うのは結局は、

 

自分を本当には信じられていないってことなんだろうって、、

 

保育所側の対応としては、

 

オープンにするってことかな?

 

できるだけ男性保育士に限らず、

 

保育者同士お互いのチェックができるような支援の仕方であったり、

 

実習生やボランティアなどの外部の目を入れるっていうのも、

 

閉鎖的にならないようにするためには必要なことかなって、、

 

ただ、思春期児童の着替えや排せつ、入浴などの支援については、

 

当然同性支援者が必須だろう

 

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やっぱり2日連続はない、バドミントン

2017年01月22日 | バドミントン練習

昨日、調子が良かったから、今日もひそかに期待して、、

 

でも全然別人のようだった

 

昨日の自分は誰って感じ

 

体がさび付いたように動けない、反応できない、、

 

ミートもしっかりできないことが多かったし、

 

下がれなかったり、前に落とされても反応できなかったり、、

 

ここは照明が明るくて本来見えやすいはずなのに、、

 

ミックスでもミスが多く、決められるときに決められない、

 

弾かないラケットで届かずネットにかかることも何度もあって、、

 

上手い人の足の運びを見るとスムーズ

 

いつも同じような動かせ方でバタバタしていない、余裕を持って次の準備をしてるなって、、

 

前衛でも触らないといけない時にもスルーしたり、

 

後ろからは叩きにいかないといけないのにドロップ、クリアーになったりで、、

 

何十年もバドミントンやっててやっぱり2日連続はないな笑って思い知らされた

 

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子どもの支援内容が引き継がれない、共有されない不利益


前回の練習が役に立ったバドミントン

2017年01月21日 | バドミントン練習

ちょっと久しぶりのバドミントン

 

前回地元で高いレベルの相手で、厳しかったのが、

 

今日、いい感覚に繋がった

 

今日も一定のレベルの方とゲーム練習だったけど、

 

シャトルは良く見えたし、スピードにもついていけた

 

高い球に太陽拳くらったり、カキーンってフレームだったりしたけど、

 

レシーブはドライブしたり、ネットに上手く落とせたりでごまかせた

 

攻撃は連続スマッシュも打てたし、ドライブ合戦になっても落ち着いて攻めたり落としたりできた

 

スーパーな方と前回練習できたのが、よかったなって、、

 

ラケットも少しずつ慣れてきて、ヘッドが出るようになってきたし、

 

サーブも感覚がつかめてきた!

 

バド仲間に振ってるのにシャトルが来ない!って言われたけど笑

 

高い球は甘いのにどうしてもまぶしかったりで目をきってしまう、、

 

そこは注意しないといけない

 

基礎打ちはドライブがよかった

 

前々で突く感覚が出てきたし、

 

ドロップもヘッドライトのラケットでもタイミングがつかめてきた

 

足もよく使えたので、かなり疲れたけど、

 

疲れるってことは反応よく動けたってことでもあって、

 

今日の練習が今後に繋がったらって思ったら、

 

とても楽しみ☆

 

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支援計画が引き継がれない不利益

2017年01月21日 | 障害児支援

せっかくその子どものために事業所が考えて立てた支援計画を引き継がれないってことがあってね

 

また一から内容を考えてやり直しになる

 

学校によっては最初から拒否を示していて、

 

何のプライドなのか、学校の方が上と思っているのかわからないけど、

 

そんなものいいです!みたいなね

 

私の場合でも放デイの時に、

 

学校と繋がりのある支援を放課後にしたいので、教えてくださいって言ったら、

 

繋がりのあるって何ですか?必要ありません!って、、

 

また、就学前の発達支援センターから学校への支援計画の引き継ぎも、

 

最初から門前払いだったり、、

 

中には聞かせてください!って子どものためにとあれば何でもありみたいなところもあるにはあるけれども、、

 

発達支援センターと保育所でも支援方法を共有できないってこともある

 

保育所は教えられる立場ではない、こちらが子どもを長く見て主体的に支援しているので、、

 

みたいな

 

それは子どもにとってどうなのかって一度考えてみてほしい

 

発達障害の特性的に場所が変わると支援方法が変わるみたいなのは

 

わかりにくくなるし、定着もしにくくなる

 

そして一人一人に合わせた支援内容になっているので、

 

また一からとなると先生によって全然べつのやり方に変わる可能性もあり、

 

支援学級の先生は療育的視点を知らない方も実際にいたり、、

 

放デイにはいろいろな事業所があるので、、

 

学校が伝えても実践できないところもあるだろうけど、

 

そんな事業所にとっても学ぶ姿勢があれば、

 

学校と連携していい支援が出来ることもあるのでね

 

発達支援センターと保育所、幼稚園、小学校、支援学校間の連携は子どものためを思うなら、

 

情報交換は当然なんだけども、、、

 

記事では

(全国の計42施設を抽出した調査で、中学は卒業生の15%、高校は6%しか進学先へ計画を引き継いでいなかった。小学校は79%、保育所は35%、幼稚園は47%だった。)

 

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じっと座っていられない子の支援

2017年01月16日 | 障害児支援

じっとしていられなくて、

 

座っていられない子どもっていますよね

 

そんな子どもの考えてることって、、

 

まず話がわからなくて、退屈!してるかも?

 

長く意味のわからない話を聞くのは誰でも耐えられないってこと、ありますよね

 

また、体がきつい!ってことも、、

 

ただ単に座る姿勢が苦しくて、座ってられないってこともあるかも?

 

体重を感じるバランス感覚に問題があったり、

 

体幹がまだ弱く、支えられなかったりね

 

また周囲の環境として、

 

他児と近すぎて違和感があったり、

 

音や物に気を取られたりね

 

様々に感じていることがあると思われ、

 

周囲の状況や感じていること、考えていることをあれこれ想像すると、

 

座れない原因が見えてくるかもです

 

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