~Poruke's garden~

日々の出来事や、趣味について書き綴っているporukeの空間です。
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珍しく?真面目に

2011年04月16日 23時15分37秒 | 日記
今日は朝9時から会社セミナー&筆記試験へ

そんな中、まさかの開始直前に地震(しかも後から聞いたら震度4
かなり動揺しますよね
まぁ動揺している暇なぞないのですが

まだこんな大き目な地震が頻繁に来るのだなぁ・・・
と改めて、生まれてから体験したことのない歴史的時間内を生きているのだなと実感しました

きっと私に孫が生まれるような年になったら
"あの頃は毎日のように余震が続いていた"
と伝えるんだけれど

"おばあちゃまが若い頃って、もう大昔の話だよね~"

と、平和であろう世界で生きる子達と一緒に
私は1人、遠い目をするんだろうなぁとしみじみ

何も起きない=平和

が、絶対という訳ではないかもしれないけれど
やはり、そんな日常に慣れてしまうと
他の場所で起きた災害は、最早テレビの中の出来事
という風に捉えるようになってしまうのかもしれない

やはり経験というのは大きい

一度、何かしら非日常的な事が身の周りで起きると

自分の状況=テレビの中のことも現実

となり、もうそれ以後、他の場所で起きたことは
ただ単にテレビの中の出来事では済まなくなる

でも、時間を経るにつれ、世代が変わるにつれ
またその意識は段々薄くなっていく

先人は一生懸命、経験を残そうとする

忘れてはいけないと発信する

でも、段々下の世代に行くにつれ、耳を傾ける割合は減って行く
自分とは関係ないと心のどこかで思っているから、むしろ信じているから


現在、ITが普及して私達は簡単に、しかも世界規模で情報や意見を発信できるようになった
一度出したデータは基本、完全消去は不可能
逆に言えば、何かしらの形で残る

しかし、手書きなどと違い
簡単に編集や加工が出来てしまうという事実もある

そう思うと、情報の発信はリスクを伴うもの

でも私のような小さなblogなどは書き換えても
特に大きな影響は与えられず、書き換えるに値しない

だからこそ、誠実に、正確にこつこつ書いていけたらなぁと思いました
って、珍しいこと書いてると思ったら、結論そこですか
と思われた方いたらすみません(((゜д゜;)))
就活の話、どこへ行った

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