前回作成したミニハンガーの作り方をまとめてみました。
写真が多めですので、ちょっと長くなります。
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先ずは材料。
写真が前回と同じものになってしまいますが、悪しからず・・・。
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100円shopのダイソーさんで購入した、アルミの1mmです。
偶々買い出しに行った際に、この太さはこの色しかなかった為、今回は紫を選んできました。
ダイソーさんでは、他にもステンレスのワイヤーも置いています♪
何となく、初心者は細めで扱いやすいものを使った方が良いのかしら?
と太さで選んできてしまった感じはありますが、結果、ちょっと柔らかいですがコツをつかめばアルミでも大丈夫そうです。
1. 作りたい大きさを紙に描きだす
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最初はイメージが掴めず、適当な感じで線を引いていましたが、実際に作ってみて写真の下側にある三角の高さ1cm*幅3.5cmに落ち着きました。(内側の線は幅3cmの線です、今回は使用しません)
この線に沿って作って行くので上側のような尖った三角よりも、下側のように丸みを帯びたものの方が作業しやすかったです。
2. ヤットコで掛ける部分を丸め、平ヤットコ等で写真のように曲げます。
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工具は内側にギザギザがついていないタイプが理想的です。
傷がついてしまい、結構目立ちます。
3. 実際に紙にあてながら、ペンチで曲げて行きます。
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今回のワイヤーは柔らかい為、うねうねしやすいです。
少しペンチと反対のワイヤーを持っている手でワイヤーを張りながら曲げると少し真っ直ぐになります。
(でも市販のような綺麗な直線にはならないので、その場合は少し硬めまたは太目のワイヤーを使う方が良いかもしれません)
4. 紙に置いたまま上からペンチで挟み、位置を合わせます。
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目安で曲げられれば、後は紙の線に合わせて微調整可能です。
5. 両肩が出来たら、根本で交差します。
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6. 交差した箇所の手前をペンチでつまみ、首の周りにワイヤーをぐるぐると巻きます。
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私は2周位させています。
ペンチで挟む際には、両肩のワイヤーを同時に挟んで下さい。
この時に上手く2本挟めていないと、ワイヤーを巻きつける際にぐしゃっと三角の部分が変形してしまう事があります。
折角綺麗に曲げられても、ここでぐしゃっとなると微調整が非常に大変です。
(私も何個かさよならしました)
7. 2周巻いた辺りで、ニッパーを使いワイヤーをカットします。
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この時のワイヤー先端は、かなり鋭利なことも・・・。
取扱いには気を付けて下さい。
8. 鋭利な先端を整えます。
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引っかけて怪我をする可能性もあるので、少し整えてあげます。
ただ、我が家には専用のヤスリを持ち合わせていなかったので、ある物を代用。
写真でお分かり頂けるでしょうか・・・・・実はこれ爪切りの裏についている爪ヤスリ。
粗い物ではなく、サメ肌のように細かいタイプの物を使用しました。
ステンレスは強度上微妙ですが、アルミは柔らかい金属の為、我が家の爪切りヤスリでは問題なかったようです。
(もし代用される場合には、念の為端でテストしてからご使用下さい)
偶に、非常に不快な音がします!耳栓やイヤホン等で防いで下さい!
9. 最後に出ている部分を、平ヤットコでハンガーの首部分に沿わせます。
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上から優しく抑えてあげれば、意外と綺麗に最後もまとまります。
これでミニハンガーの出来上がりです
柔らかいので、ちょっとした歪みは手で修正が可能です。
因みに変形版はこんな感じです。
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随分長くなってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
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今後は粘土とアクセサリー等に使えそうなワイヤークラフトも少しずつ増やしていけたらなぁ~と思います。
次は粘土用のメモスタンドパーツと、アクセサリースタンドパーツになりそうです。
写真が多めですので、ちょっと長くなります。
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先ずは材料。
写真が前回と同じものになってしまいますが、悪しからず・・・。
100円shopのダイソーさんで購入した、アルミの1mmです。
偶々買い出しに行った際に、この太さはこの色しかなかった為、今回は紫を選んできました。
ダイソーさんでは、他にもステンレスのワイヤーも置いています♪
何となく、初心者は細めで扱いやすいものを使った方が良いのかしら?
と太さで選んできてしまった感じはありますが、結果、ちょっと柔らかいですがコツをつかめばアルミでも大丈夫そうです。
1. 作りたい大きさを紙に描きだす
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最初はイメージが掴めず、適当な感じで線を引いていましたが、実際に作ってみて写真の下側にある三角の高さ1cm*幅3.5cmに落ち着きました。(内側の線は幅3cmの線です、今回は使用しません)
この線に沿って作って行くので上側のような尖った三角よりも、下側のように丸みを帯びたものの方が作業しやすかったです。
2. ヤットコで掛ける部分を丸め、平ヤットコ等で写真のように曲げます。
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工具は内側にギザギザがついていないタイプが理想的です。
傷がついてしまい、結構目立ちます。
3. 実際に紙にあてながら、ペンチで曲げて行きます。
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今回のワイヤーは柔らかい為、うねうねしやすいです。
少しペンチと反対のワイヤーを持っている手でワイヤーを張りながら曲げると少し真っ直ぐになります。
(でも市販のような綺麗な直線にはならないので、その場合は少し硬めまたは太目のワイヤーを使う方が良いかもしれません)
4. 紙に置いたまま上からペンチで挟み、位置を合わせます。
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目安で曲げられれば、後は紙の線に合わせて微調整可能です。
5. 両肩が出来たら、根本で交差します。
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6. 交差した箇所の手前をペンチでつまみ、首の周りにワイヤーをぐるぐると巻きます。
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私は2周位させています。
ペンチで挟む際には、両肩のワイヤーを同時に挟んで下さい。
この時に上手く2本挟めていないと、ワイヤーを巻きつける際にぐしゃっと三角の部分が変形してしまう事があります。
折角綺麗に曲げられても、ここでぐしゃっとなると微調整が非常に大変です。
(私も何個かさよならしました)
7. 2周巻いた辺りで、ニッパーを使いワイヤーをカットします。
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この時のワイヤー先端は、かなり鋭利なことも・・・。
取扱いには気を付けて下さい。
8. 鋭利な先端を整えます。
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引っかけて怪我をする可能性もあるので、少し整えてあげます。
ただ、我が家には専用のヤスリを持ち合わせていなかったので、ある物を代用。
写真でお分かり頂けるでしょうか・・・・・実はこれ爪切りの裏についている爪ヤスリ。
粗い物ではなく、サメ肌のように細かいタイプの物を使用しました。
ステンレスは強度上微妙ですが、アルミは柔らかい金属の為、我が家の爪切りヤスリでは問題なかったようです。
(もし代用される場合には、念の為端でテストしてからご使用下さい)
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9. 最後に出ている部分を、平ヤットコでハンガーの首部分に沿わせます。
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上から優しく抑えてあげれば、意外と綺麗に最後もまとまります。
これでミニハンガーの出来上がりです
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柔らかいので、ちょっとした歪みは手で修正が可能です。
因みに変形版はこんな感じです。
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随分長くなってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
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今後は粘土とアクセサリー等に使えそうなワイヤークラフトも少しずつ増やしていけたらなぁ~と思います。
次は粘土用のメモスタンドパーツと、アクセサリースタンドパーツになりそうです。