瑞泉寺に行く途中で見つけた、オウバイとネコヤナギです。
一般的に黄梅とはこの花をさします。
3/7 14:00頃
オウバイ(黄梅) モクセイ科 中国原産の落葉半つる性低木
花期は、3~4月頃で梅に似た黄色の高杯形の花をつける。
植物名に「梅」がつくが、梅はバラ科植物で、近縁植物では、
ない。花の形が似ているだけ。 『ウィキペディア』より
「瑞泉寺の黄梅は、バラ科の梅、普通,黄梅(迎春花)
と呼ばれるのは、この花と納得した次第です。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
永福寺(ようふくじ)跡の近くの空き地に大きな猫柳の木がありました。
ネコヤナギ(猫柳) ヤナギ科
3~4月頃毛におおわれた花をつける。
尾状の花穂を猫の尻尾に見立てて命名。絹状の毛が
密生している。うすピンク色の「ピンク猫柳」と言う種類もある。
(ウェブ検索)
「紅い粒が、花?黒いところは咲き終わりみたいです。
触ってみるとなめらかでいい気持ち!」