大船フラワーセンターのアガパンサスが見頃でした。
並んで咲いているインドハマユウはもう終わりかけていました。6/27
アガパンサス(紫君子蘭) ユリ科 アフリカ原産
寒さにはやや弱いですが、関東あたりまでは戸外で越冬できるようです。
いくつかの花が放射状につき、全体が球形に見えます。白い花もあります。
「こんなに沢山植えてあるとは、今まで知りませんでした。
三脚を立てたカメラマンが沢山きていました。」
花は、遠くから見ると球形に見える。
梅雨の季節、紫陽花と共に「涼しさ」をくれるアガパンサスです。
インドハマユウ (印度浜木綿) ヒガンバナ科 クリヌム属 インド原産
日本には昭和の初め頃渡来しました。
50~60cmの茎を伸ばし、白色の花が10~20個つきます。
白色の筒部は、緑色がかります。花は開くと横や下向きになります。
参考資料 (花の名前と育て方大事典 成美堂出版)