がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

霧の伊吹山お花畑

2009-07-31 10:11:17 | 山野草

2日目は、名古屋のホテルから8:00にバスで伊吹山へ出かけました。
途中、関ケ原に寄り、伊吹山ドライブウエイを山頂駐車場へと
向かいました。7/27

霧の伊吹山頂より暑中お見舞い申し上げます


息吹山頂1377m  大和武尊像


シモツケソウ(バラ科)とイブキトラノオ(タデ科)
「シモツケソウは、まだ蕾、沢山見られた。」


コオニユリ(ユリ科)
「霧の中でもひときわ目立っていました。」


メタカラコウ(キク科)


クサフジ(マメ科)


シシウド(セリ科)


シュロソウ 棕櫚草 (ユリ科)
名前の由来は根元にシュロの毛のような物が残る事からのようです。
「友達がこの地味な花の名前は何?と言っていましたね。」


イブキフウロ 伊吹風露 (フウロソウ科)
 萼片に開出毛があり花弁の先が、3裂に切れ込んでいる。
ハクサンフウロ (白山風路)の変種

ヤマホタルブクロ(キキヨウ科)
「山道で、ヤマホタルブクロを見たいと思っていた願いがかなった。」


伊吹山ドライブウエイから霧で霞む山並み
                              (続く)