カラスノエンドウも花を咲かせノゲシやオニタビラコの花も
見られ春ですね。今日は18度に気温が上がり汗ばむほどでした。
2/5 15:30頃
カラスノエンドウ(烏野豌豆)(ヤハズエンドウ) マメ科
「若い芽を摘んで天ぷらにすると美味しいそうです。」
道ばたや野原に普通に見られる。茎はつる状でほかのものに巻きついていく。若い豆のさやは、サヤエンドウに似ていて食べられる。仲間のスズメノエンドウは全体が少し小さいことから、またカスマグサはカラスとスズメの中間に当たる姿からその名がついた。Yahoo!きっず図鑑より
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ノゲシ(ハルノノゲシ)キク科
名の由来は葉がケシの葉に似ている事から
オニタビラコ (鬼田平子) キク科
名の由来は、タビラコに似ていて、大きいことから
ノボロギク キク科 ヨーロッパ原産
名の由来は野に生えるボロギク(サワギクの別名)の意味
「もう白色の冠毛も出てました。道路沿いの植え込みで見つけた春の花でした。」
参考資料 (日本の野草・雑草 成美堂出版)