朝の散歩でヨウシュヤマゴボウの大きな草を見つけました。
花の時期は過ぎ赤紫の果実が沢山できていました。8/19 7:30頃
道路沿いのイチョウの木の下のちょっとした土に根を伸ばしていた。
まだ若い花、蕾もある。
、
青い実、黒っぽい実がブドウのように垂れ下がる。
「茎の赤さと黒い果実は、毒草と納得できる。根は太くて牛蒡状だそうです。
フイットラクシンと言う毒を含んでいて、食べると吐き気、嘔吐、下痢などを
おこすそうです。」
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヤマゴボウ科の多年草。北アメリカ原産の帰化植物で、至る所に野生化している。アメリカヤマゴボウともいう。茎は無毛で高さ約2メートルに達し、紅紫色を帯びる。
(Yahoo! 百科事典より)