散歩に行く道端には、小さな花が沢山咲いています。
雑草と言うのが可愛そうな野の花たちです。
ハハコグサ(母子草)キク科 別名:オギョウ(御形),ゴギョウ(御形) 花期:春. 春の七草です。葉や茎に銀白色のうぶ毛が密生しています。日当たりのよい場所に生えます。
コメツブツメクサ(米粒詰草)は、マメ科シャジクソウ属の雑草。 ヨーロッパ原産の帰化植物。和名は、シロツメクサに似ているが全体に小さいことに由来する。キバナツメクサ(黄花詰草)、コゴメツメクサ(小米詰草)ともいう。
カタバミ(片喰、酢漿草)はカタバミ科の植物で多年草。
セイヨウタンポポ キク科タンポポ属の多年草である。ヨーロッパが原産の帰化植物で、日本の在来種とは外側の総苞の反る点が異なる。
シロバナタンポポ キク科 最も苦味の少ないタンポポで食用にするのに適している。(鎌倉東慶寺で撮影)
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) アカバナ科 マツヨイグサのように、淡紅色の花を夕方に開かせるのでこの名がある。
トウダイグサ トウダイグサ科 人里の路傍や畑、庭に生育する高さ20cmほどの越年草です。名前は昔の明かり取りの燈台に姿が似て付けられました。
オーニソガラム(大甘菜)ユリ科 ベツレヘルムの星とも呼ばれる。球根植物で葉はニラに似ている。
「最近は、花の名前も忘れがち、忘れないように調べて記さなくてはだめですね。」