9/8日開園間もない大船植物園で見た秋の花たちです。
朝夕は、涼しくなりましたが日中は真夏のように暑く、まだまだ残暑が厳しいです。
タマアジサイ 別名テマリアジサイ ユキノシタ科 花期は7月~9月 葉に白い毛が見える
沢山日陰に咲いていました。
カリガネソウ(雁草) クマツヅラ科 和名ホカケソウ(帆掛草) 花期:秋. 和名の由来は花の形から
「カリガネソウが咲いています。」立て看板で行って見ました。初めて見ました。
シュウメイギク(秋明菊)とは、キンポウゲ 科の植物の一種。別名、キブネギク(貴船菊)。名前にキクが付くが、キクの仲間ではなく アネモネの仲間だそうです。白花はぼけてアップできませんでした。
コムラサキ クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
フウロソウ フウロソウ科
ハナトラノオ(花虎尾)は、シソ目シソ科ハナトラノオ属の宿根草です。
フタエギキョウ「ちょっと珍しかった」
シロゴマ
ミヤギノハギ(宮城野萩)とはマメ科の植物のひとつ
真紅のダリア「すごく深いエンジ色で魅力的でした。」
パンパグラス 別名シロガネヨシ(白銀葦)イネ科 アルゼンチン原産 「パンパと呼ばれる草原地域に生えている葦」
「毎年アップしていますがとても元気な葦で見上げるほど大きいです。風に揺られる様を見て、パンパの草原では雄大な景色であろうと想像しました。」
参考資料 ウィキペディア他