がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

鎌倉寶戒寺の萩

2011-09-24 09:32:36 | 鎌倉の神社とお寺

秋分の日、鎌倉霊園でのお墓参りを終えて寶戒寺の白萩を見にいってきました。
入り口の白萩は、台風の影響で蕾や葉が痛み可愛そうな状態でした。  9/23  11時頃




宝戒寺(ほうかいじ)は、北条執権の屋敷跡に立つ。鎌倉幕府滅亡後の建武2(1335)年、北条氏の鎮魂のために、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて建立させた。春は、枝垂れ梅、秋は白萩の寺として知られている。


綺麗な白萩の花を選んで・・・




ヤマトシジミが沢山蜜を吸いに来ていました。


白萩と酔芙蓉




白や黄色の彼岸花が所々に咲いていました。




赤のミズヒキもひっそりと咲いていました。

「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく当たっていますね。朝夕の涼しさに、今までの暑さも忘れて、秋になったと実感しました。
お彼岸の日の鎌倉は、すごい人出で、鎌倉霊園近くは大渋滞でした。