がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

スミレ

2014-04-14 18:27:53 | 野の花

このところ桜ばかり見ていたが、足元にも小さいスミレが
道路のちょっとした隙間から顔を覗かしていました。


スミレ スミレ科 スミレ属 名は大工が使う墨入れがつまったといわれる。


タチツボスミレ




アリアケスミレ スミレ科スミレ属 (多年草). 白色から紅紫色まで変化に富む花の色を有明の空にたとえた名。

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家の近くで見つけた花たちです。


アジュガ (西洋ジュウニヒトエ)シソ科


キランソウ(ジゴクノカマノフタ)シソ科 キランソウ属 全体が地面に張り付く様に広がる。


茎や葉に細かい産毛、八重桜下の土手にあった。


オオアライセイトウ(ムラサキハナナ)アブラナ科


ハナニラ(花韮)ヒガンバナ科


バルボコジュウム 原種系の ベル型の可愛い小さい水仙 
   

セイヨウタンポポ キク科


ムラサキケマン ケシ科 ケマン属 花が仏壇の飾りの華鬘に似ているから  源氏山にて


シャガ(著莪)アヤメ科   妙本寺にて

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おまけ

ムクドリ(スズメ目・ムクドリ科)
大きさ: 約24cmくらい
季 節: 冬に良く見かける
色: 薄茶、白、黒
とくちょう: 夏から秋にかけて大群(たいぐん)になる。灰黒茶色で,おでこと顔は白くくちばしはオレンジ


久しぶりに草花の事を調べた。名前を思い出せなくて困った。
「季節の花300」やヤマケイポッケトガイド①野の花などを参考に使わせてもらった。