朝の散歩でヨウシュヤマゴボウの大きな草を見つけました。
花の時期は過ぎ赤紫の果実が沢山できていました。8/19 7:30頃
道路沿いのイチョウの木の下のちょっとした土に根を伸ばしていた。
まだ若い花、蕾もある。
、
青い実、黒っぽい実がブドウのように垂れ下がる。
「茎の赤さと黒い果実は、毒草と納得できる。根は太くて牛蒡状だそうです。
フイットラクシンと言う毒を含んでいて、食べると吐き気、嘔吐、下痢などを
おこすそうです。」
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヤマゴボウ科の多年草。北アメリカ原産の帰化植物で、至る所に野生化している。アメリカヤマゴボウともいう。茎は無毛で高さ約2メートルに達し、紅紫色を帯びる。
(Yahoo! 百科事典より)
ヨウシュヤマゴボウ 夏元気なお花道端で目を引きますね。
毒草なのですね 綺麗なお花にも用心しなくてはですね。
また、暑さがぶり返しました。
いつまで続くのか、天気予報をみては、がっくりしています。
このヨウシュヤマゴボウは大きいですね。
道路を通る自転車の人も遠慮しながら運転しているようです。
大きなイチョウの木もうっとうしいと思っているのじゃないかしら。
一度に真っ黒な実から蕾まで見られる植物図鑑のようなヨウシュヤマゴボウですね。
花はとても可愛らしいのですが、実がちょっと毒々しい感じがします。
育てられているのでしょうか?
写真に撮ると可憐で素敵なお花ですね。
実も見事です
草刈をしても、根が深いので又生えてくるやっかいものです。
確かに道路を狭くしていましたね~
もう花よりも、黒い実が目立っていました。
外来帰化植物、こちらでは河川敷でよく見ます。
説明文に誤記があるようですよ。 上記では手作りの果実酒を作る可能性もあるかと思います。 私は是を畑で栽培をしています。大量に作って染料にする為です。
「洋種のヤマゴボウ」の意ですよね。ちょっと訂正をしていただけたらと思いますよ。この他には「桑の実」も良い染料になっています。