オナモミの群生を見つけました。
10/10 13:00頃藤沢市遠藤
オナモミ キク科 別名 (トッツキ、ホシダマ)
世界中に分布する1年草。花期初夏。雄花と雌花が、
同一株で別々に有り、雄花は黄緑色で小さく、球状に
集まってつく。雄花は長楕円のつぼ型トゲが密生して
いる総苞に包まれ長さ1cmほどの果実になる。
(オナモミの果実) 実には沢山のトゲがある。
「ここのオナモミの群生は、空き地に自然発生したらしく
葉は虫に食われあまり美しくありませんでした。
子供の頃、毛糸のセーターにくっつけて遊んだ事を
思い出しました。」
ススキ(薄) イネ科 ススキ属 別名オバナ(尾花)
秋の七草の一つです。
この写真は、穂についている葯。
「秋の気配が、だんだん濃くなってきた私の散歩道です。」
参考資料 (山野草カラー百科)
ススキは、もう呆けてきました。
オナモミというのはあることになってますが、私は馴染みがないです。
牛蒡の種をくっつけて遊んだものです・・・。
牛蒡の種、見たこともありませんが、くっつくのですか?
旭川とこちらの植物の違いが分り嬉しいです。
本当に珍しい群生だとシャッターを切りました。
私の散歩道は、まだまだ自然が残っていて楽しみです。
そうですね、だんだん自然の恵みで遊ぶ機会が少なくなってきました。ゲーム機などの影響でしょうか?
オナモミという名前は初めてしりました。
子供の頃くっつけて遊んだことはありましたが。
がちゃさんのブログを見た後で、近所の川に行きましたら、なんとここでも群生していました。
ひっつき虫の代表選手のひとつですね。
私もちかいうちにアップする予定です。