道路沿いの植え込みにアオツヅラフジノ果実を見つけました。
青紫の実は粉を吹いたように鈍い光を放っていました。
ノブドウもヘクソカズラも実をつけ秋を感じました。9/29 11:00頃
アオツヅラフジ ツヅラフジ科
別名, カミエビ. つる性落葉木本。 雌雄別株。 葉は互生で単葉。 葉身は広卵形または卵心形。花は径3~4mmと小さい。まだ咲いている花があった。
ノブドウ
ノブドウ ノブドウ科
果実には、ブドウタマバエやブドウガリバチの幼虫の寄生(虫えい)により、虫こぶ状になり、異常に脹らんで、白緑色、淡紫色、瑠璃色、赤紫色や形も大小不揃いになります。
果実は味が悪く食べられない
ヘクソカズラ アカネ科 ヘクソカズラ属
別名ヤイトバナ、サオトメバナ。古名はクソカズラ(糞葛・屎葛)。日本各地、東アジアに分布する蔓性の多年草で、至る所に多い雑草。葉や茎に悪臭があることから。
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「ヘクソカズラの花 」がまだ咲いていました。
参考資料 Wikipedia
野には実った植物たちみつかるとほっとします。
花を見た場所に遠征したくなりました。
野草の実がなる所まで注意してみた事がありませんでした。
みんな可愛い実を付けるのですね!
へクソカズラの花は名前に似ず可愛いお花ですが
実は始めて見ました。と言うか実が付くまでは見ていないのですね。
いつも色々な事に気付かせて頂いています。
ノブドウも沢山見られます。秋は、木の実草の実が実ってたのしいですね。
秋が楽しみです。
ヘクソカズラは、可愛そうな名前ですが、花も
黄土色の実も可愛らしいです。
食欲の秋ついつい美味しい果物を食べ過ぎてしまいます。
ブルーが素敵で、ヘクソカズラの実も生っているのですね。お花しか見たことないような?
野葡萄、美味しそうなのないたべられないのは残念ですね。
このところ、アオツヅラフジを見ていません。
荒地が開発されて、植生が変わってきているようです。
散歩しながら探しているのですが・・
ノブドウも食べたくなるような良い色あいで撮れました。
すごく綺麗で、少し粉を吹いているようです。本当に食べられるといいですね。
粉を吹いているような、鈍い光のアオツヅラフジの実は、来年も見たいですね。