ゲンノショウコやアメリカフウロの種がはじけて、お神輿状になるのを見たいと
思っていました。遠藤の散歩道で、終わりかけた小さな花と、果実を
見ることが出来ました。10/11
ゲンノショウコ（現の証拠）別名 神輿草（ミコシグサ） フウロソウ科 フウロソウ属
名の由来は、「飲むとすぐ効く」と言うことで、下痢止めの剤として
民間療法に使われました。
花色は、赤紫と白があります。
下のほうに熟したした果実５個、種はそれぞれに１個
良く熟すと果実は、下側から割れて反り返り種子が散布される。
「お神輿の屋根のように見えるはじけた様子が見られて良かった。」
参考資料Ｇoogle 検索
神輿草とも言うのですね。
ところで蝶の写真撮っても名前がわからず、
がちゃばばさんが名前を書き込んでくれて、
勉強になります。
ゲンノショウコのことはあまり知りませんでしたので興味深かったです。
関西より南は赤、北は白らしいのですが、神奈川県は赤なのでしょうか？
金沢は両方咲きますが、白の方が多いようです。
以前ご近所の方に、赤いのを貰って植えたら、あちこちに種が飛んで増殖しています。
蝶の名前は、蝶図鑑で調べます。
ゲンノショウコノの花はもう終わりでしたが、実がはぜた神輿のような様子が見つかって嬉しかったです。
以前、箱根で見たのも赤紫でしたね。
やはり種が飛んで沢山増えるのですね～可愛い花だからお庭にあるといいですね。
わが家の近くにはゲンノショウコは植えてないのです。（家で植えればいいのですが・・・）
植物園でしかみられませんが、花も可愛いし、花後の楽しみもある好きな花です。
白花もあるようなので、来年探してみます。