大船フラワーセンターのアガパンサスが見頃でした。
並んで咲いているインドハマユウはもう終わりかけていました。6/27
アガパンサス(紫君子蘭) ユリ科 アフリカ原産
寒さにはやや弱いですが、関東あたりまでは戸外で越冬できるようです。
いくつかの花が放射状につき、全体が球形に見えます。白い花もあります。
「こんなに沢山植えてあるとは、今まで知りませんでした。
三脚を立てたカメラマンが沢山きていました。」
花は、遠くから見ると球形に見える。
梅雨の季節、紫陽花と共に「涼しさ」をくれるアガパンサスです。
インドハマユウ (印度浜木綿) ヒガンバナ科 クリヌム属 インド原産
日本には昭和の初め頃渡来しました。
50~60cmの茎を伸ばし、白色の花が10~20個つきます。
白色の筒部は、緑色がかります。花は開くと横や下向きになります。
参考資料 (花の名前と育て方大事典 成美堂出版)
こんなに沢山の株は初めてみます。
大きくなるので、こうやって広い場所で開花すると、本当に豪華です。
ひとつひとつの小さな花がなんとも可愛いです。
撮るのに目移りしそうです。
近所にインドハマユウの大きな株がありますが、今年の花つきは悪かったです。
昨年よく咲いたので、今年はお休み?のようです。
池のかしら公園のインドハマユウも今年は花に元気がありませんでしたよ。
花が可愛らしく素敵です。どの写真もよく撮れてますね。
近所にも群落作っています。
みごとに涼しそうです。
インドハマユウ。初めてみます。
白色の花が10~20こ見事でしょうね。
私もこの群生にはビックリでした。
インドハマユウは、結構見ますね。初めは、ユリの花かと思いました。
私はまだ一度しか行ったことがありません。
よく行くのは神代植物公園で、12日にも行く予定です。
少し時期をずらすといろいろな草花にであえてうれしいです。
神代植物園は、若い頃武蔵野市にいましたので良く行きました。お寺さんの傍のお蕎麦が美味しいですね。
涼しさを感じる花で人気が有りますね。
これだけ沢山咲いていると見事でしたよ。