7/5に県立湘南海岸公園「サーフビレッジ」で
〇先生の「植物画」講義とワンポイント作品添削がありました
ので参加しました。 Blume長久保の外部教室です。


先生の鉛筆デッサン ツバキ

先生の素晴らしい植物画 クチナシ
参加者からため息が漏れる・・・

一人一人の作品を丁寧に添削していただきました。

この日は気温が低く海はかすんで見えませんでした。

ハマボウ(浜朴あるいは黄槿)アオイ科の落葉低木。西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布し、内湾海岸に自生する塩生植物である。夏に黄色の花を咲かせる。


光と影,花弁や葉の量感、デッサンの重要性を学びました。
私の作品「ムスカリ」は茎の丸みや花一つ一つの光と影を良く見
るようにご指導いただきました。
白い花はとっても難しく私は、敬遠してきましたが、先生の素晴らしい作品に触れ
感動の連続でした。
ハマボウの花は、海岸沿いで良く見られます。
先生の「クチナシ」の植物画、これぞ植物画のお手本と思いました。
生徒さんももちろん上手ですが、こんな素晴らしい先生に教えていただけるなんて幸せですね。
アジサイの花も終わりかげんですね。ヤマホウの花は
見たことありません。
でもきれいな淡い色をしたお花ですね。
表面的なものだけでなく、花や葉の厚み
も見事に表現されていました。
いつもコメントを有難うございます。