一色川の暗橋になっている公園の下に大きな肉厚の葉を持った
不思議な植物が生えているな~と以前から思っていました。
いつも通る橋の上から見ると、夏なのに黄緑の新芽のように見える 木が
あるな~と近寄ってみたら、孟宗竹の様な花柱の花でビックリしました。
遠くから見ると木の新芽かと思った。
手前に垂れ下がっているのが葉。
天に届くかと思った。全景は足元が悪くて撮れなかった
確かに葉は長い年月を思わせます。
リュウゼツラン(竜舌蘭) リュウゼツラン科またはヒガンバナ科
右下は、咲き終わった花。 とにかくノッポの竜舌蘭だ!
「今年の猛暑でビックリして咲きだしたようだ。70年に1度とか見られて
良かった。」
・葉の形を竜の舌に見立てた名前。
・地面近くの”葉”はすごく固く、
巨大なトゲがたくさんある(痛い)。
・葉のしぼり汁を醸造してテキーラを作る。
・花はめったに咲かないそうで、ニューッと
5m以上の花柱が伸びてくると、
「70年に一度しか咲かない花が咲く!」
ということでマスコミにとりあげられ、
話題になります。
花が咲くとそのあとで枯死してしまいます。
でも枯死する寸前に子株を根元のところに
作っておき、子孫を残すそうです。
・別名「アガベ」 学名から。
「万年蘭(まんねんらん)」。 「センチュリーブランド 」
( 季節の花300 より)
http://www.hana300.com/aaapink1.html
「この花の名前を調べるのに 1時間近くかかった。熱帯植物?
多肉植物?サボテン?結局「季節の花300さん」の珍しい花で見つけた。
あこれだと思って嬉しかった。有難うございました。
宝物になりますね。
本当に花茎が孟宗竹のようです。
100年に一度しか咲かないくらい珍しい花の開花だそうですが、ここ数年、あちこちで咲いて話題になっているようです。
先日TVでも放送していました。
今年は例年とは違う猛暑なので、その影響もあるのかもしれませんね。
なんて懐かしく、嬉しい投稿でしょう!
こんなに簡単?に出会えたこと、奇跡ですよ~。おめでとう!
実は、08年7月31日「リュウゼツラン」に私のブログに投稿しています。(バックナンバーをクリックすると、過去月ページが出ます)
新聞記事から、北区にはるばる出かけての取材?でした。
というのは、以前ご近所の方にいただいた植物の名前が分からなくて、園芸相談でお聞きしたら、リュウゼツランということでした。
見た目は、全然違うのですが、不思議ですね。
葉は、こんな感じでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%84%E3%83%A9%E3%83%B3%E7%A7%91
リュウゼツランは70年に一度の開花なのですか?凄いですね。
がちゃばばさん、ご覧になれてラッキーでしたね
こちらは35℃の猛暑日になりました。
リュウゼツランと言うお花は初めて見ました。
珍しいお花ですねぇ!
何十年に一度の開花と言うお花が見られるなんて
本当にラッキーでしたね!
調べてみて70年に1度と知ってびっくりでした。
家からすぐ近くなのでこれからどうなるか見てみます。
黄色い花が、とっても綺麗に撮れていましたね。赤羽駅からバスで行かれたのですね。よっぽどお花がお好き、興味がおありなんですね。
私は、すぐ近くで見られてラッキーでした。
とっても綺麗ですね。
近くで見られてラッキーでした。
リュウゼツランは、私も初めてで大きさにびっくりでした。
すぐ近くで見られてラッキーでしたね。