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韓国の歴史ドラマに填っている母と妹と、契丹の至宝展を上野の東京芸術大学美術館に見に行きました。
なんでも韓国の敵国として登場するとのことで興味があったそう。
契丹は10世紀初頭に広大なモンゴル草原で生まれた、遊牧民を主体とする強大な王朝で、滅亡までの200年の間、宗をはじめとして周辺諸国との交流が活発に行われていて、それらと契丹独自の文化のまざった宝物の数々を目にすることができました。
中でも高麗からの影響を受けている磁器陶器は、優美さとおおらかさを兼ね備えていて素晴らしかったです。
偶然にも行った日は芸祭をやっていました。この暑さの中、準備はたいへんだったでしょう。
元々お祭り行事を得意とする大学ですから、見る物すべてが気合い充分!
音楽の学生とのコラボ屋台(飲みながら演奏を聴く)などもあり、沢山の人で賑わってました。
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実行委員が着ている半被も花札のようなデザインでとっても素敵。売ってもいました。
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