がやがや通信

雑司ヶ谷から日々のあれこれを綴っていきます。

秋分の日 (ば)

2011-09-25 11:36:58 | 日記
23日はユザワヤの教室が終わった後、大和で(ひ)と待ち合わせ。
大和駅の周辺をふらっとしたあと、立ち呑みやさんでちょっと一杯。
店に入ると場所柄か座間キャンプの兵隊さんらしき人が呑んでいたり
店のおねえちゃんもハーフでした。
ぶどうサワーは焼酎の量が多くて合格!串ものは100円と安くなかったけど
しっかり焼いてあって焼きも合格!
いい気分になって相鉄線に乗って横浜へ。
相鉄線”つるがみね“駅は(ひ)が幼少のとき住んでいたところ。
かぶりつきで車窓を見入っていました。(笑)

秋の日はつるべ落とし (ひ)

2011-09-24 00:41:55 | 日記
秋の日はつるべ落としのごとく暮れるというけど、   
他の季節とどう違うのでしょう? 冬の方が日は短いんだし・・・ あるサイトに、
「~ 日没の時刻の前日差が大きいために早く暮れるように感じる ~」
とあります。勿論太陽の沈むスピードが加速することはないですよね。
今まで長かった日が、急に短くなっていくという、
数日における相対的な自然現象の観測結果ってことです。
じゃぁ、それはどうして? 
そこんところ説明しているページには行き着かなかったので、
簡単にフォローしときます。

ケプラーの第二法則です。むずかいしいことはさておき、はしょって言うと、
地球は太陽の廻りを楕円軌道で動いていて、
そのスピードは変わるけれど、太陽を焦点とした “動いた面積” は一定というもの。

図を説明すると「遠日点」が北半球の夏で「近日点」が冬ね。
地球は冬の方が夏より早く太陽の廻りを動いているんだけれど、
太陽からの距離の前日差はあまりない。
ところが春と秋は、公転スピードは夏と冬の中間なんだけど、
太陽からの距離の前日差が大きく変わる。
地軸は傾いているから、この秋・春分のときに「冬の傾き」と「夏の傾き」の
逆転がおこっている訳です。この切り替わりの変化のスピードが速いということ。
実際、夏至・冬至の “日の出/日の入” 時間の前日差は10数秒なのに対し、
秋・春分は1分以上以上あります。で、理屈上は秋と春の条件は同じです。
秋に落ちた “つるべ” は、春、「春眠暁を覚えず」とか言っている間に、
“つるべ返し” で戻ってきていたのです。

即席麺 (ひ)

2011-09-23 00:25:18 | 日記
前回から続いているんですけど、私も模型作りをちょっとお手伝い。
手先の器用さには自信があるんですけど、目が、目が利かない・・・
ということで100円ショップに老眼鏡を買いに行くはめに。
(結局買ったのは虫眼鏡でしたが)

で作業を終えて、酒呑んで、そろそろ御暇という時に見たことのない即席面の袋。
聞くと先輩の出身地ローカル、半径数キロメートルで超メジャーなものだそうだ。
一度途絶えたものの最近復活して、首都圏でも入手可能な店舗があるんだって。

ひとつ味見にいただいてきました、キリンラーメン
写真左に映っているのは徳島ラーメン、これもいただき。
 

マルタイの “棒ラーメン” の味って変わった?」(30年前と比べてのことね)
とか、即席麺じゃないけど、
「“スガキヤのラーメン” また首都圏でも食べられるようにならないかな」

(以前は高田馬場の早稲田通りと明治通りの交差点付近とか、横浜金沢文庫SS.バザール に店舗有り)
などと、ご当地ラーメンの話でもうひと盛り上がりして帰って来ました。

日本の輸出産業 (ひ)

2011-09-22 00:18:43 | 日記
先日先輩の仕事場におじゃました。工房にはなにやら仰々しい物体が!

ボタンがたくさん付いていて、押すとチカチカ光る!!
そうよく博物館なんかでみた模型、“発電所から電気が届くまで” ってな感じ。
しかしキャプションの文字が Ч Я Ж Д Б Й ・・・?
なんと発注元は××国の施設だそうだ。
(こりゃぁあまり鮮明に情報を出したらまずいだろうと、
 画像の鮮度を落とさせていただきました. )
どうやって仕様確認しているのか尋ねたところ、
直請けではなく中間に日本の業者が入っているものの、
こんな紙切れ一枚のスケッチで造ったそうです。

日本の電飾(?)ディオラマは世界のトップレベルだと思います。
中国の方も安く精巧に造るだろうけど、デザインセンスが追いつかれる前に、
ビジネスモデルを確立しておけば、国内実績は充分だし、
しばらくはインターナショナルな仕事になるんじゃなかろうか。

ちなみに××国にもなかなかモダンな建築物があるそうで、ちゃんと調べた上で
ちょっとしゃれたビルを造ったところ、それは却下されたそうです・・・

如意輪観音菩薩座像 (ば)

2011-09-21 00:08:39 | 日記
空海と密教美術展に行った時、観音様の絵はがきを買いました。
母の実家はこの観音様のある醍醐寺の裏手にあったので懐かしいのと、
その像がとても優しく穏やかなたたずまいだったので思わず買ったのでした。
玄関のお香立ての後ろに立て掛けたら(ひ)が絵はがきをスキャンして
カッターで形通りに切って画像のような紙の観音様を作ってくれました。
なかなかよいアイデアです。

(ひ)彼岸の入りにタイムリーかも。

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