lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

ARAYA(アラヤ)“MUDDY FOX CX”クロスバイク という選択!~これはいいかも!?!

2014-01-08 06:02:15 | 自転車徒然

 ARAYA(アラヤ) --- 新家工業株式会社 は 鋼管や自転車リムなどの製造企業。

 

発祥地は石川県加賀市山中温泉。現在の本社は大阪。 かつての「ツバメ自転車」はARAYAのブランド。

1982年、日本メーカーで初めてMTBを世に送り出す ~ それが muddy fox (マディフォックス)

1990年代にはマグネシウム一体成形フレーム「クリテリウム・マグネシウム」を発表 ~ 国産MTBでは人気・実力ともにナンバーワンの呼び声は高く ---

ところが、マウンテンバイクブームの終焉とともに自転車製造からは撤退。販売も取りやめ ---

その後OEM供給を受けての自転車販売復帰 ~ MTBのmuddy fox の商標も復活 ~ 現在、自社ブランド、および 英国ラレーブランドで自転車販売を ---

車輪を構成する部品「リム」製造では老舗であり、国内最大手。 競輪用リムを生産する国内企業は現在 アラヤ1社だけ

 

この「アラヤ」 ~  “ランドナー”の自転車メーカー? というくらいで あまりよく知らなかったのは事実 ----- このBIKEを知るまでは

 

実は ~ 昨年の夏から、「冬場にダートも走れて、ロードもある程度の走行性のあるBIKE」 を探していて ---

FUJI? MASI? GIOS? AUTHOR? RIDLEY? CENTURION? --- etc.

用は 「シクロ?!?」 ~ でも、車種が少ないので 選択の幅が少ないし 、意外と いいお値段 だったり ---

 

そんな時、Ibashiさんからの提案が ~

“MUDDY FOX CX”!  

「えっ、ARAYA?」 というのが率直な リアクション ---  これまで あまりよく知らなかったもので ---

 

ところが、この “MUDDY FOX CX” とは、国産のクロスバイクの草分け的存在である と ---

そして、この “2014モデル” が これまでのモデルを比べて大幅にスペックチェンジして、また素晴らしい!!!

13年までの「アルミ」から 14年は「クロモリ」フレームに、そしてカーボンフォークを採用することで振動吸収性に優れた滑らかな乗り味

700x33Cと太めのタイヤ搭載、軽量スリムな「クロモリ」フレームは、シクロクロスを意識したスケルトン ~ 

ドロップハンドルを搭載すればシクロクロスにカスタマイズが可能!

加えて ~ パーツには好評新登場のSHIMANO CLARISをメインに~ フルスペックにSHIMANOパーツを搭載!

重量は10.9KGと軽量 ~ また 新家製ディープリム採用 ~ 外観も非常にカッコいい!

これで 7万円台 ~ コスパいい!

 

そして、ついに REAL BIKE と 対面!

 

 

 

 

 

クロスバイクの2014年モデルは ~

GIANTの 「ESCAPE AIR」、TREK の 「7.4FX Disc」、RITEWAYの「シェファード」 等も、いいでしょう ---

 

でも “MUDDY FOX CX” という選択 ~   これは、いいかも!?!



 

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