耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

風水神社

2010年01月11日 | 福岡県の神社
風水神社

毎日のように前を通っているけど、初めて行きました・・・というのが、昨年の12月1日のこと。
その後あまりにバタバタしていて、投稿できなかったのでした(@_@;)

御祭神
 ・志那都比売命(しなつひめのみこと)
 ・志那都比古命(しなつひこのみこと)
 ・罔象女命(みつはのめみこと)

志那都比売命と志那都比古命は「風の神様」です
罔象女命は「水の神様」(彌都波能売神)

由緒
古くより雨宮と称え篠山城内に勧請ありしを延享4年(1747年)9月5日小森野村へ御遷座。
その後頻発する洪水のため小森野村へ移され後に放水路の建設となり現在地にいたる。宝暦7年(1757年)高良川現在地に御遷座。
城主の信仰ありし神社なり。
沿革についてより
米府年表の中に、延享4年(1747年)9月5日風水神社を御遷座(御城内え安置之処小森野村え御遷座)とあり、その後宝暦7年(1757年)11月高良川え御遷座(先年御城内より小森野村え御遷座の処又々御引直し)と記載されています。
創立は不明なりしも、篠山城主 田中吉政 以前より勧請され、そのまま篠山城内に安置されていたことは事実なり。国土守護神とし風雨の神として五穀豊穣を祈願され信仰者が絶えなかったと云ふ。安永8年(1779年)社殿の再築、明治36年(1903年)社殿修理、昭和36年移転大修理を奉仕す。



雷神

風神



風水で考えられたものではなくて、風の神と水の神を祀っている神社なのね。
福岡県久留米市野中町422-1
平成21年12月1日参拝
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日吉神社 十日恵比須祭

2010年01月11日 | 福岡県の神社
1日帰省をのばした娘を送ってJRへ。

行くときに駐車場の空きを確かめておいた。
空いていたら、寄ろう。
空いていなかったら、縁が無かったものとして帰ろうと。

1台分空いていました(^^;)


この看板はインパクトがある。
以前、5~6年前にも来たことがあるんだ。
この看板に惹かれて。




この恵比寿様、かわいいでしょう。
いい顔しているな~
こんな恵比寿様ほしいな~

今日は「残えびす」っていうらしいけど、ちょうど今年最後の餅まきをするところだった。
仲間に入ったのはいいんだけど、あまりの回りの険しさに恐れをなした。
1回まくたびに後ずさりする私。
結局一つも拾えず・・・

社務所では猿のお面も売っていた。
あれ?これって・・・確か福岡の・・・何と言ったか、昨日か一昨日の新聞にも載っていたような・・・見つけた!!1月7日の朝刊に猿田彦神社の初庚申大祭が1月10日とある。
なぜ日吉神社が庚申祭?
テントにあった「末社縁日ご参拝の証」にも十日恵比須祭と初午祭と庚申祭が載っている。
日吉町にある日吉神社と、城南町の日吉神社とは流れが違うのかな~
城南町の日吉神社は山王宮と付いているぞ。
まだまだ分らないことだらけですね~

まぁ今日はかわいい恵比寿様にお会いできたことで佳しとしましょう。

娘も大学へ帰っていき、息子は同期会。
やっと夫と二人っきりになって、ほっとしています。
やっとお正月が終わったって感じ。

もう食事もつくりたくな~い。
年越し蕎麦の残りでいい???(^^;)



コメント (2)
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成人式

2010年01月11日 | 家族
末っ子の成人式です。

え~来るの~と言われながら、「こそっと見るだけだから」と行って来ました。

だって、なんと公民館であるんですよ。ここの地域。
小学校単位で。
だから6年生の担任と中3の先生も一部来賓としてみえます。

子どもを抱っこした子とか、袴でそり込み入れた子もいますが、みんな「おばちゃん!!こんにちは」とあいさつしてきます。
名前を覚えるのが苦手な私には、名前が出てこない子もいますが、顔はみんな思い出します。

みんな立派な青年になったね~

しかししっかりおばちゃん化している子もいるぞ(-"-;)
貫禄ありすぎ・・・


我が家の成人式もこれで終わり。
今度は結婚式か?!

(@_@;)


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