屋久島 もののけ姫の森の先にある太鼓岩の動画です。
2月24日はれ~~~\(^o^)/
本当は私とガイドの日高さんの二人で登る予定でしたが、どうしても夫が一緒に行く!!と言い張って・・・
なんと昨夜三岳を飲みすぎて二日酔いのくせに参加(-"-;)
そんな夫が仕事のけりを付けるのを待っていたので11時から出発。
白谷雲水峡入り口は623m
ここから太鼓岩(1050m)まで登ります。
画像は入ってすぐのひりゅう橋から撮った飛流の滝。
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二代杉
切り株の上に種が落下して発芽生育した二代杉。
このように世代交替が行なわれることを切株更新という。
屋久島では至る所でこのような杉が見られます(看板より)
そしてさつき吊橋を渡ります。ここまで高所恐怖症なんて言っていられません。
その後も何度もブルブルするところがあったけど、焦点を足元に合わせて他は見ないようにしていました(@_@;)
次にくぐり杉

ガイドさん、大量の荷物です。わざと負荷をかけているのかな~なんて思っちゃいました(^^;)
ガイドさん曰く、年に10数名は歩けない状態になって負ぶって下りるそうです。
自分のお客さんでなくても、ガイドを頼んでいない人でも、負ぶって下りなくてはいけないって。そうよね。困っているだろうから。
70キロまでは大丈夫って聞いたので、一安心(^^;)
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ヤクシカ発見
この後も何頭もみました。餌を与えることはできなくて残念(^^;)
お尻が白いのは、保護色になっている体に対して子どもが親を発見しやすくするためって。
つい最近のどうぶつ奇想天外でもトラの耳で同じようなことを言っていたね。
発情期になると、その白い毛がハート型になるって言うから・・・本当かな~
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だんだん苔が多くなってきます。
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七本杉
そしてもののけ姫の森に到着です。
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今はもののけ姫の看板は撤去されています。
元は「苔の森」って呼ばれていたんだって。
照葉樹と苔の世界です

私は十分みどりみどりしていると思ったんだけど、夏に来ている夫に言わせると、夏のほうがもっと緑が濃いらしい。
もののけ姫の森で終わる人はここで引き返す。
しかし私たちはもう100m高度を上げていきます。

下は岩なので、根が埋まらずに表面を這っています。
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アップダウンはありますが、そんなにきつくはないかな。
最後にロープ場があって、やっとついた太鼓岩
岩の下は崖です。
強風で帽子が飛ばされそうなので、片手で帽子を押え、片手で岩にしがみついて・・・
とても立って写真なんてとれる状態ではありません。
雲が下からわき上がってきます。
それがまた怖いんだ~
前方が宮之浦岳方面です。
ここの休憩と昼食とを含めて往復5時間。
6kのコースですからとてもゆっくり歩きました。
ガイドさんは私がいるから、ゆっくり歩いたのかな???と思ったけど、
5時間なら普通のペースだそうです。
ゆっくりだったので、汗もあまりかかないし、疲れた感じはありません。
縄文杉コースならもっと早足らしいですけどね。
ガイドさんとゆっくり話をしながら、回りを見ながらでしたので、白谷雲水峡を堪能できました。
宮之浦岳の頂上は360度のパノラマ。
そこで見る朝日はすばらしいよ~って言われて、その気になっている夫。
絶対無理
縄文杉だって無理だとおもっているのに
私にはこのコースくらいがちょうど良かった~
ガイドさんのお陰で太鼓岩までも行けたし、本当に感謝感謝です。
ガイドさんにはいろんなガイドさんならではの話も聞きました。まぁ追ってね。
本当は私とガイドの日高さんの二人で登る予定でしたが、どうしても夫が一緒に行く!!と言い張って・・・
なんと昨夜三岳を飲みすぎて二日酔いのくせに参加(-"-;)
そんな夫が仕事のけりを付けるのを待っていたので11時から出発。
白谷雲水峡入り口は623m
ここから太鼓岩(1050m)まで登ります。
画像は入ってすぐのひりゅう橋から撮った飛流の滝。
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二代杉
切り株の上に種が落下して発芽生育した二代杉。
このように世代交替が行なわれることを切株更新という。
屋久島では至る所でこのような杉が見られます(看板より)
そしてさつき吊橋を渡ります。ここまで高所恐怖症なんて言っていられません。
その後も何度もブルブルするところがあったけど、焦点を足元に合わせて他は見ないようにしていました(@_@;)
次にくぐり杉

ガイドさん、大量の荷物です。わざと負荷をかけているのかな~なんて思っちゃいました(^^;)
ガイドさん曰く、年に10数名は歩けない状態になって負ぶって下りるそうです。
自分のお客さんでなくても、ガイドを頼んでいない人でも、負ぶって下りなくてはいけないって。そうよね。困っているだろうから。
70キロまでは大丈夫って聞いたので、一安心(^^;)
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ヤクシカ発見
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この後も何頭もみました。餌を与えることはできなくて残念(^^;)
お尻が白いのは、保護色になっている体に対して子どもが親を発見しやすくするためって。
つい最近のどうぶつ奇想天外でもトラの耳で同じようなことを言っていたね。
発情期になると、その白い毛がハート型になるって言うから・・・本当かな~
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だんだん苔が多くなってきます。
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七本杉
そしてもののけ姫の森に到着です。
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今はもののけ姫の看板は撤去されています。
元は「苔の森」って呼ばれていたんだって。
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照葉樹と苔の世界です
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私は十分みどりみどりしていると思ったんだけど、夏に来ている夫に言わせると、夏のほうがもっと緑が濃いらしい。
もののけ姫の森で終わる人はここで引き返す。
しかし私たちはもう100m高度を上げていきます。
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下は岩なので、根が埋まらずに表面を這っています。
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アップダウンはありますが、そんなにきつくはないかな。
最後にロープ場があって、やっとついた太鼓岩
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岩の下は崖です。
強風で帽子が飛ばされそうなので、片手で帽子を押え、片手で岩にしがみついて・・・
とても立って写真なんてとれる状態ではありません。
雲が下からわき上がってきます。
それがまた怖いんだ~
前方が宮之浦岳方面です。
ここの休憩と昼食とを含めて往復5時間。
6kのコースですからとてもゆっくり歩きました。
ガイドさんは私がいるから、ゆっくり歩いたのかな???と思ったけど、
5時間なら普通のペースだそうです。
ゆっくりだったので、汗もあまりかかないし、疲れた感じはありません。
縄文杉コースならもっと早足らしいですけどね。
ガイドさんとゆっくり話をしながら、回りを見ながらでしたので、白谷雲水峡を堪能できました。
宮之浦岳の頂上は360度のパノラマ。
そこで見る朝日はすばらしいよ~って言われて、その気になっている夫。
絶対無理
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縄文杉だって無理だとおもっているのに
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私にはこのコースくらいがちょうど良かった~
ガイドさんのお陰で太鼓岩までも行けたし、本当に感謝感謝です。
ガイドさんにはいろんなガイドさんならではの話も聞きました。まぁ追ってね。
屋久島ではたんかんをよく食べた。
今はちょうどタンカンの時期なのね。
山にもたくさんなっていた。
「たんかん」とは、「ポンカン」と「スイートオレンジ」の自然交配でできた柑橘系の果物で、風味はオレンジに似ているが、柑橘系の果物の中では一番糖度が高く、その濃厚な果汁にはみかんの約2倍のビタミンCが含まれているらしい。香りがよく、果肉がやわらかい。皮がやや厚めだが、リンゴをむくようにくるくると剥くとむきやすい。
ジュースやマーマレードにしても美味しく味わえる。施主さんの奥様が焼いたケーキの上にはタンカンが乗っていて、とても美味しくいただきました。
そのタンカン。
千尋滝では7個300円だった。
まぁ観光地だから高いのは承知の上で買ったんだ。
味は抜群。甘い。ジューシー。そして皮もきれいだった。
歩きながら食べて、下ってきた。
つぎにガイドさんに紹介してもらって買ったたんかん。
5k3000円。これはお土産様に化粧箱入。
そして3kのタンカンサービス(^^;)
町中のスーパーわいわいらんどでみると、3800円だったから安くして下さったのね。
道ばたの無人野菜売り場。
6個100円(@_@;) これをもっと買い占めてくるんだった。
その後の店で驚きの価格。
わいわいらんどでは、もっともっと小さなタンカンが一袋300円。
これは小さすぎ。
そして観光客相手の店では、なんと6個500円(@_@;)
あんまりです・・・
帰宅後聞いたところでは、地元生協の宅配では1個150円なんだって(@_@;)
あ~6個100円をもっと買ってくるべきだった(>_<)
あっ、今思い出した。
タンカンジュースも買ってきたんだった。
ビタミンCできれいになるぞ~~~
今はちょうどタンカンの時期なのね。
山にもたくさんなっていた。
「たんかん」とは、「ポンカン」と「スイートオレンジ」の自然交配でできた柑橘系の果物で、風味はオレンジに似ているが、柑橘系の果物の中では一番糖度が高く、その濃厚な果汁にはみかんの約2倍のビタミンCが含まれているらしい。香りがよく、果肉がやわらかい。皮がやや厚めだが、リンゴをむくようにくるくると剥くとむきやすい。
ジュースやマーマレードにしても美味しく味わえる。施主さんの奥様が焼いたケーキの上にはタンカンが乗っていて、とても美味しくいただきました。
そのタンカン。
千尋滝では7個300円だった。
まぁ観光地だから高いのは承知の上で買ったんだ。
味は抜群。甘い。ジューシー。そして皮もきれいだった。
歩きながら食べて、下ってきた。
つぎにガイドさんに紹介してもらって買ったたんかん。
5k3000円。これはお土産様に化粧箱入。
そして3kのタンカンサービス(^^;)
町中のスーパーわいわいらんどでみると、3800円だったから安くして下さったのね。
道ばたの無人野菜売り場。
6個100円(@_@;) これをもっと買い占めてくるんだった。
その後の店で驚きの価格。
わいわいらんどでは、もっともっと小さなタンカンが一袋300円。
これは小さすぎ。
そして観光客相手の店では、なんと6個500円(@_@;)
あんまりです・・・
帰宅後聞いたところでは、地元生協の宅配では1個150円なんだって(@_@;)
あ~6個100円をもっと買ってくるべきだった(>_<)
あっ、今思い出した。
タンカンジュースも買ってきたんだった。
ビタミンCできれいになるぞ~~~
屋久島にはたくさんの湧水があると言う。
日本一の軟水なんですって。
水好きの私も今回の旅で、あちこちの水を飲んで、そして持って帰ってきました。
覚えているうちに・・・
まず益救湧水(やくゆうすい) 白谷雲水峡に行く手前にあります。
島で一番ってガイドが言っていたような・・・(^^;)
不老長寿の水です。

次に、白谷雲水峡の白谷小屋のところ。
ここは画像なし(^^;)
ここにトイレもある。
2年前の9月に行った娘と夫から、「すごいアンモニア臭だ。お前には無理だ」って言われていたトイレ。
しかしとても綺麗だったし、匂いも全くない。
これは季節的なものよね。
9月は旅行客も多いし、気温も高い。
今回はそれが無かったお陰で、快適なトイレでした。
トイレの話じゃなかった(^^;)
トイレの上にある湧き水。この水のお陰で、後半難なく登ることができました。
そして
中間にあるガジュマルの木の側には「泉念の水」
次に「大川の滝」“おおかわ”じゃないのよ!!(^^;)
“おおこのたき”って言うの(@_@;)
私ら福岡県民にはおおかわしか読めないし・・・
この湧水の画像もありません(^^;)
家を出る前に、いつも私の車に積んでいる水用のポリを持っていこうか迷った。
でも思い切って置いてきたんだった。
でも持ってくればよかったな~
こんなに水がたくさんあって、どこも並んでなんかいないんだよ!!
いつも水を持って帰るってガイドに言ったら、驚いていたよ(@_@;)
屋久島ってそういうところなんだね。
というわけで、ありったけのペットボトルに各種湧き水を入れてきました。
味は・・・
水源が同じせいか、味の違いはわかりません。
でもとても柔らかい水です。
さすが日本一の軟水です。

そしてもう一つ。これは毎日1時間かけて通ったスーパーわいわいランドにあった縄文水。
硬度10の超軟水ですってよ。
満足満足(*^_^*)
日本一の軟水なんですって。
水好きの私も今回の旅で、あちこちの水を飲んで、そして持って帰ってきました。
覚えているうちに・・・
まず益救湧水(やくゆうすい) 白谷雲水峡に行く手前にあります。
島で一番ってガイドが言っていたような・・・(^^;)
不老長寿の水です。
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次に、白谷雲水峡の白谷小屋のところ。
ここは画像なし(^^;)
ここにトイレもある。
2年前の9月に行った娘と夫から、「すごいアンモニア臭だ。お前には無理だ」って言われていたトイレ。
しかしとても綺麗だったし、匂いも全くない。
これは季節的なものよね。
9月は旅行客も多いし、気温も高い。
今回はそれが無かったお陰で、快適なトイレでした。
トイレの話じゃなかった(^^;)
トイレの上にある湧き水。この水のお陰で、後半難なく登ることができました。
そして

中間にあるガジュマルの木の側には「泉念の水」
次に「大川の滝」“おおかわ”じゃないのよ!!(^^;)
“おおこのたき”って言うの(@_@;)
私ら福岡県民にはおおかわしか読めないし・・・
この湧水の画像もありません(^^;)
家を出る前に、いつも私の車に積んでいる水用のポリを持っていこうか迷った。
でも思い切って置いてきたんだった。
でも持ってくればよかったな~
こんなに水がたくさんあって、どこも並んでなんかいないんだよ!!
いつも水を持って帰るってガイドに言ったら、驚いていたよ(@_@;)
屋久島ってそういうところなんだね。
というわけで、ありったけのペットボトルに各種湧き水を入れてきました。
味は・・・
水源が同じせいか、味の違いはわかりません。
でもとても柔らかい水です。
さすが日本一の軟水です。
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そしてもう一つ。これは毎日1時間かけて通ったスーパーわいわいランドにあった縄文水。
硬度10の超軟水ですってよ。
満足満足(*^_^*)
宮之浦から車で1時間。
あんなに晴れていたのに、雨です(-"-;)
島の天気は変わりやすいんですね。
でも3時間ほどで雨も上がりました。
外にでると、なんとこんなに近くに山が・・・
早速地図を広げて、モッチョム岳と判明。(この山は940mだけど、屋久島で2番目にきつい山だそうです)
あの山の途中に千尋滝がある。
そこのお宅の方に聞いて、歩いて出発。

なんと小学校の校門からだって、こんなに見えるの。
すごいね~
後で聞いたことだけど、小学6年生はこの山に登るんだって。
保育園だって千尋の滝の上まで行くんだってよ(@_@;)
そこから車道を登ること1時間。
千尋(センピロ)の滝に到着。
観光客はチラホラ

千尋滝は落差約60m。
滝の左側には250m×350mに達する、巨大な花崗岩の一枚岩が。
展望所は標高270mにあり、滝の反対側では原集落と太平洋が一望できます。

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なんと駐車場には桜が(*^_^*)
蕗の育ちを見ても、福岡とは1ヶ月以上違うな~

千尋嶽神社
この地域の岳参りがここで行なわれるそうです。
そしてここのおみやげ屋さんで「たんかん」を6個300円で買いました。
山へ登って来る間にも、たんかんの畑がたくさんありました。
観光地だから高いのは分かっていたのだけど、それをぱくぱく食べながら下ります。
2010年2月23日 往復6km 2時間のウォーキングでした。
あんなに晴れていたのに、雨です(-"-;)
島の天気は変わりやすいんですね。
でも3時間ほどで雨も上がりました。
外にでると、なんとこんなに近くに山が・・・
早速地図を広げて、モッチョム岳と判明。(この山は940mだけど、屋久島で2番目にきつい山だそうです)
あの山の途中に千尋滝がある。
そこのお宅の方に聞いて、歩いて出発。
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なんと小学校の校門からだって、こんなに見えるの。
すごいね~
後で聞いたことだけど、小学6年生はこの山に登るんだって。
保育園だって千尋の滝の上まで行くんだってよ(@_@;)
そこから車道を登ること1時間。
千尋(センピロ)の滝に到着。
観光客はチラホラ
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千尋滝は落差約60m。
滝の左側には250m×350mに達する、巨大な花崗岩の一枚岩が。
展望所は標高270mにあり、滝の反対側では原集落と太平洋が一望できます。
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なんと駐車場には桜が(*^_^*)
蕗の育ちを見ても、福岡とは1ヶ月以上違うな~
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千尋嶽神社
この地域の岳参りがここで行なわれるそうです。
そしてここのおみやげ屋さんで「たんかん」を6個300円で買いました。
山へ登って来る間にも、たんかんの畑がたくさんありました。
観光地だから高いのは分かっていたのだけど、それをぱくぱく食べながら下ります。
2010年2月23日 往復6km 2時間のウォーキングでした。
2月23日、7時のフェリーに乗って、鹿児島から4時間。
フェリーは季節柄、あまり人がいなくて快適です。
揺れもほとんどなく、4時間爆睡(^^;)
屋久島がみえてきました。
こんなに綺麗に見えることはめったに無いそうです(*^_^*)
フェリーは季節柄、あまり人がいなくて快適です。
揺れもほとんどなく、4時間爆睡(^^;)
屋久島がみえてきました。
こんなに綺麗に見えることはめったに無いそうです(*^_^*)