こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
当社のある東北地方もついに梅雨入りとなりました(・∀・)
じめっと・・・そしてどんよりとしたような空気・・・なんとなくだるさを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか(・・?)
今回は梅雨の時期になるとなんだか待ち遠しくなる夏に向けての豆知識をお伝えします♪
▼▼▼ 夏の快眠法 ▼▼▼
寝苦しくて十分に睡眠がとれなかった時、翌日はさわやかに過ごせませんよね(´Д`;)
今回は、夏の夜を快適に過ごす、ちょっとしたコツをご紹介します♪
~ あなたの眠りは大丈夫!? ~
★ 床についてから眠るまで、30分以上かかる。
★ 夜中に2回以上目が覚める。
★ 起きたい時刻より1時間以上早く目が覚めることがある。
★ 朝は起きるのがつらく、体がすっきりとしない。
★ 日中、我慢できないほど強い眠気を感じることがある。
★ 休日は平日より2時間以上長く寝ている。
↓↓↓ ひとつでも当てはまるものがあったら、眠りの質が悪くなっている可能性があります。
そんな方の対策は・・・?
▼▼▼ 快眠にむけて ▼▼▼
一日が終わった時、快適に眠ることができたら幸せですね。
以下をご参考に、新しい習慣を増やしてはいかがでしょうか?
【朝】・起きたら太陽の光を浴びましょう
・熱めのシャワーで目覚めスッキリ
↓
【昼】・外に出て太陽の光を浴びましょう
・15分程度の昼寝もよし
↓
【夕】・軽い運動をする
・39~40℃のお風呂に入る
↓
【夜】・明かりは暗めでゆったり過ごす
・寝室環境を整えて就寝
【ポイント1★眠りのリズムは光と温度で決まる】
(1) 就寝中は暗く、起床時は明るく。
私たちの体には、光を浴びた時点から24時間のリズムを刻む体内時計」が備わっています。
人間の力ってすごいですね。
※体内時計は「今は朝」とリセットされます。そこから12時間ほど経つと体内時計が夜になるので、自然に深く眠れます。
(2) 夏の室温は26~28℃に、冷房はタイマーで時間を決めて使いましょう。
体温が低くなると眠くなり、高くなると目覚めます。
計画的に冷房を使えば、節約に繋がるかも?!
【ポイント2★夕方30分のウォーキングが効く?!】
日常生活の中で、不眠の原因となるのは「昼間の不活動」です。
上のチェックリストの中で、
・朝は起きるのがつらく、体がすっきりとしない。
・日中、我慢できないほど強い眠気を感じることがある。
↓↓ 以上の2項目に当てはまった人は、昼間の活動度が低く、体温にメリハリがなくなっている可能性が高いかもしれません(;_;)
♪そのような方は、夕方に30分程度の運動をするのがおすすめです。
交感神経の働きが高まり体が興奮することで、体温調節に関わる色々な機能がリセットされます。
すると体温が夜に向かって下がりはじめ、よく眠れるようになります。
軽い運動から始めてみませんか?(^-^;)
【ポイント3★ おすすめスッキリ法】
♪アロマの冷おしぼり
洗面器に水を張り、精油を2、3滴落としてよくかき混ぜます。
その水にハンドタオルを浸して固く絞り、冷蔵庫で冷やします。
お風呂上がり、顔にあてたらスッキリ~~~!
ペパーミントの精油は清涼感を演出してくれますよ(^-^)
◆栄養士ワンポイント!
お腹の中に食べ物がある状態で睡眠に入ると質が悪くなってしまいます。
できれば、夕飯は寝る3時間前までに済ませたいですね。
でも、なかなか難しい…という方は、消化のよいものを食べる、また食事を軽めにしましょう。
冷たいものより温かいものを食べるといいですよ(^^)
♪昼は元気に、夜はゆったり
健康でいるためには、食事はもちろん、運動・心の面も大切です。
俗に"精神ビタミン"とも言われるビタミンB群が豊富な、ハイ・ゲンキもおすすめです。
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)
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