こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
今月も「はい!元気らいふ(No.212)」が届きました!
知る人ぞ知る! ゛致知(ちち)出版社”代表取締役社長の藤尾秀昭さんが表紙です!(^^)
★~藤尾秀昭さん~★
発行部数およそ12万部!!!
経済界をはじめ、各界のリーダー・著名人が愛読する月刊詩「致知(ちち)」。
<人間学>を追求している雑誌だが、定期購読以外では読めないため、その名を初めて耳にする方も多いだろう。
その「致知」の編集・出版に創刊当初から携わり、現在も編集長を務めている。
創刊から今年で39年。取材や対談で出会った人の数は、6000人近くにものぼるという。
有名無名を問わず、「一隅を照らす人々」に照準をあてた編集長は、オンリーワンの雑誌として注目を集めている。
主な著書に『小さな人生論』『小さな修養論』『プロの条件』『心に響く言葉』『生き方のセオリー』など多数。
~そんな貴重な体験を重ねてこられた藤尾氏に、「致知」はもちろん、これまでの出会い、感動の逸話などを伺いました♪(#^^#)
~一部抜粋~ 『青雲の志とは、聖賢を目指す志。「一歩一歩上がればなんでもないぞ!」』
青雲の志といえば、一般には立身出世の志です。
しかし、大漢和辞典を編纂した諸橋轍次博士によると”徳を修めて”聖賢の地位に至ろうとする志”だと。
つまり、青く高い空に浮かぶ雲。そのどこまで行っても到達しえない雲を目指して、努力の歩みを続けることではないかと。
『致知』には、そうした青雲の志溢れる90歳、100歳の先達に多数ご登場いただいていますが、皆さん元気で頭も鮮明、そして非常に若々しい。そうした若さを持つ人には、やはり共通する三つの特質があります。
一、学ぶことを厭(いと)わず、人を教えて倦(う)まない。
二、命ある限り自分を成長させようとしている。
三、一生感動する心を失っていない。
青雲の志を持つ90代から見れば、70代は老人だ。などと言うにはまだ早いのです。
禅を世界に広めた宗教学者・”鈴木大拙”は、90歳を超えて、鎌倉の東慶寺の門から130段の石段を上がった所に居を構えました。
”大拙”に近い人が「90歳を超えて、130段上がって行くのは大変でしょう」と言ったら、
「一歩一歩上がれば何でもないぞ」と答えたといいます。
「一歩一歩努力していけばいつかは上がれる」ー実にいい言葉です。
☆詳細は、「はい!元気らいふ(No.212/2017年7・8月号)」をご覧くださいませ♪
また、ご希望の際は、お気軽にお申し付けくださいね♪(^◇^)/
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡