【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

放射能と食事について~ブログNo.136

2011年03月30日 11時54分09秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

○商品の発送について  3月29日 0時00分 現在

 下記の一部地域を除き、全国へ通常通り配送しております。

 ・岩手県下  :   大船渡市、陸前高田市、釜石市、上閉伊郡、下閉伊郡、気仙郡
  ・宮城県下  :   石巻市、東松島市、気仙沼市、牡鹿郡、本吉郡、亘理郡

  ・福島県下

 :   南相馬市、双葉郡

    ※その他、ご不明な点はフリーダイヤル 0120-80-1228までお気軽にご連絡ください。

 

○当日発送について

 通常通り、16時までのご注文を当日発送で行っています。

 

 

■放射能汚染に対しての栄養療法

 

  はじめに。

  昨今懸念されております放射線被害の予防に関して、根拠ない情報が氾濫しております。
 栄養療法についての正しい情報をご覧いただき、どうか誤った情報に惑わされることの無いよう、切にお願い申し上げます。

 

 以下、 玄米食の有名なお話です。

 ご存知の方も多くいらっしゃるかもしれませんが、皆様のお役に少しでも立つことができましら幸いです。

 

■長崎原爆 ・・・ 聖フランシスコ病院(旧浦上病院)院長、秋月辰一郎先生。

玄米菜食をされていた、聖フランシスコ病院(旧浦上病院)院長、秋月辰一郎先生と、数名の看護婦さんが原爆投下により被爆したが、原爆症を発症したスタッフは誰一人いなかった。

  

■広島原爆 ・・・ 平賀佐和子さん。

平賀佐和子さん、被爆して生死をさまよった後、玄米・野菜・海藻の日本食を実践し、健康を回復。元気に7人の子に恵まれる。

 

 

今回は上記の長崎原爆を経験された医師 秋月先生のお話を詳しくご紹介します。

 

 長崎の原爆投下直後から、献身的に被災者の救護・治療に活躍された、聖フランシスコ病院の秋月辰一郎医師は、

『昭和20年8月9日の原子爆弾は長崎市内を大半灰爐にし、数万の人々を殺した。

爆心地から1.8キロメートルの私の病院は廃虚として残った。

私と私の病院の仲間は、患者を治療しながら働きつづけた。

私たちの病院は、長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっていた。

玄米と味噌は豊富であった。さらに、ワカメもたくさん保存していたのである。

そのとき私といっしょに、患者の救助、付近の人びとの治療に当たった従業員に、

いわゆる原爆症が出なかった原因のひとつは、「わかめの味噌汁」であったと私は確信している。』

と著書「体質と食物」(クリエー出版)に書かれている。

 

秋月医師は、スタッフ全員に「玄米食とわかめの味噌汁」を勧めていた。

そのおかげもあり、医師・看護師らは獅子奮迅の働きで多くの命を救い、原爆症を発症したスタッフは一人もいなかったという。

味噌(大豆)のたんぱく質やビタミン・ミネラル、わかめのミネラル(ヨードやカルシウムなど)、

食物繊維、玄米のビタミン・ミネラル・フィトケミカル(フィチン酸・フェルラ酸など)の総合力によって放射能の害を抑えたとしか考えられない。

 

最後に秋月医師の著書より。

「日本人は米・麦が主食で、副食として何が一番優れているかを考察すべきである。

米・麦飯には、やはりなんといっても、油揚げ、わかめの味噌汁が傑作である。」

 

食生活は種々の食物の総合力であることは明らかだ。

普段から野菜・海藻多めの日本食で主食は玄米に努めることは勿論だが、

原発の事故により、放射能が放出されている非常事態の今こそ、

玄米、大豆(味噌)・野菜・海藻の総合力によって多くの人びとが何としても自らの生命と健康を守っていただきたいと思う。

 

<参考>    「体質と食物」  医師 秋月辰一郎 著

 

 「原爆(放射能)に勝った玄米と味噌汁」  NPO法人 日本綜合医学会理事 井上明

 

【最後に】

これからも皆様のお役に立てること、出来ることは全力で取り組ませて頂きます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

皆様が毎日、元気で健康でありますように。

「がんばろう!日本」

 

 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)


通常通り、全国にお届けします(福島・宮城県を除く)~ブログNo.135

2011年03月19日 13時24分26秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

 こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 

昨日(3/18)より、運送業者様の配達状況が変わり、通常通り(以下の様に)配送できる様になりました。

  

○当日発送について

通常通り、平日16時までのご注文を当日発送してます。

 

 

○配送について

東北6県(青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島)が配送出来ない状態でしたが、宮城県・福島県を除く各県に配送可能となりました。

 

また、日時指定も通常通り、承ります。お気軽にお申し付けください。

 

 

しばらく余震が続くことが予想されますが、十分気をつけられお過ごしください。

 

玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)


東北地方太平洋沖地震に伴う商品発送情報~ブログNo.134

2011年03月15日 16時15分46秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

東北地方太平洋沖地震により被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 

そして被災地の皆さまの、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

○当日発送について

運送業者様の関係で、平日14時までのご注文を当日発送、

14時以降のご注文は翌日発送とさせていただきます。

 

○配送について

現在配送のできない地域(青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島)や、

またそれ以外の地域であっても配送の遅れ、日時指定が無効になる場合等がございます。

予めご了承ください。(参考:佐川急便ウェブサイト)

 

 

【御礼】当社の状況   ○前回ブログにも記載しています。 ⇒ 詳しくはコチラ。

当社のあります、山形県もかなりの震度でしたが、幸いなことに大きな被害もなく無事に過ごしております。また、それぞれスタッフも無事でございます。
 
全国のお客様から「大丈夫でしたか?」というご心配のお電話をたくさん頂いております。

皆様からの「気持ちのこもった温かいお言葉」は何より嬉しく思いましたし、感謝の気持ちでいっぱいです!
この場をお借りして、優しいお心遣いをいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。

 (有)ヤハタ美研 スタッフ一同    

 

東北太平洋沖地震に伴う対応について~ブログNo.133

2011年03月14日 15時39分36秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

【地震で被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます】

3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震により、
被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 
そして被災地の皆さまの、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 
 

玄米酵素ハイゲンキ専門全国ネットショップ  (有)ヤハタ美研 代表取締役 八幡康廣

 

【配達について】

当社のあります山形酒田市は地震による大きな被害はありませんでしたが、

運送業者様の関係で、平日14時までのご注文を当日発送とさせていただきます。

※地震の影響で配達日時の指定が出来ない、通常の配達より遅れることが予想されます。 

予めご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

 

 

【ご注文について】

◎通常通りご注文承ります。

※地震の影響によりフリーダイヤル電話が繋がりにくい場合は、他のご注文方法をご利用下さいませ。

 

◎ご注文方法
■フリーダイヤルTEL  0120-80-1228

■買い物かご  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研

■E-mail     y-biken@lapis.plala.or.jp 

■フリーダイヤルFAX   0120-94-8227

■栄養士-八幡。ソフトバンク携帯  090-3121-1742

 

 

【御礼】お見舞いのご連絡を下さった全国のお客様へ

 

3月11日、当社のございます山形県酒田市は、震度5の揺れにより、度々の停電・ガソリンスタンドの閉鎖や混雑等など体験した事のない現状でしたが、幸い翌日にライフラインが回復いたしました。

当社家屋、家族・スタッフ共無事、元気にしております。

地震当日は停電の為、暖房設備が使えず、寒さとの戦いでした。

しかし、「大丈夫ですか?」 「みんな怪我していない?」と全国各地のお客様より温かいお言葉・励ましのメールに勇気をいただきまして、御蔭様で無事乗り越えることができました。

皆様からの「気持ちのこもった温かいお言葉」は何より嬉しく思いましたし、感謝の気持ちでいっぱいです!

全国の皆様、本当にありがとうございました。

今日から通常通りの営業を行ってまいります。

(運送業様の関係で当日発送は、平日14時までとさせていただきます)

これからも感謝の気持ちで皆様のお役に立てますよう、努力してまいりますので今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

【最後に】

重ねてとなりますが、現在も被災に合われている皆様のご無事と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

当社としても可能な限りの応援をしていきたいと思っております。



玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)

 


体を温める食材で健康生活~ブログNo.132

2011年03月04日 17時43分23秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

皆さま、こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 

先日、当社のある山形県酒田市から車で15分。日本海に面する湯の浜に行ってきました

地元の方が、「早朝の海に靄(モヤ)がかかると、一日快晴になる」と教えてくれましたが、まさに当日はその通り スカッと気持ちのよい日本海が広がっていました。

 

  

 

今回は「体を温める食材」についてお知らせします

 

寒い季節になるとつらいのが、冷えの悩み。手足がいつも冷たい、全身が冷える…

そんなあなたは、食べ方に問題があるかもしれません。体を芯から温める食材を知り、食生活を賢く改善させましょう!

 

【根菜&芋&ネギ】 里芋・れんこん・長芋・人参・かぶ・ゴボウ・タマネギ・長ネギ・大根など

根菜をしっかり噛むと、脳の中枢が刺激され、満腹感を高めるほか、体熱産生スイッチを入れ、体を温める働きもあると言われています。

ゴボウやレンコン、里芋などの根菜には、腸内細菌の餌になる水溶性食物繊維や便のカサを増やす不溶性食物繊維が豊富に含まれ、腸を動か動力源となります。

また、タマネギや長ネギ、大根などのピリッとする辛み成分はスパイスと同様の温めスイッチを刺激すると言われています。

 

【発酵食品】 味噌・納豆・キムチ

何といっても腸を元気にする効果はお墨付きで、例えばキムチには植物性乳酸菌が、納豆には納豆菌がそれぞれ豊富です。

こうした菌は、加熱したり胃を通過するとほとんどが死んでしまいますが、死骸であっても腸内の善玉菌の餌となり、腸内環境を改善すると言われています。

 

 【まとめ】

 

冷え対策には、体を温める食材を食べて腸の動きを良くすることが重要

体を温めて冷えを解消し、冬でも冷えない丈夫な体作りをして、健康的な生活をはじめてみませんか?

■参考文献 

 輝(No.35) 一般財団法人 食と健康財団

 

玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)