こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
今回のブログでは、前回に引き続き、“玄米の魅力”についてお伝えします
■■■ 玄米を食べなくなって『江戸わずらい』・・・!? ■■■
私たちは縄文時代からお米を食べ続けていますが、搗精米(とうせいまい)を常食するようになったのは、江戸時代中ごろからといわれ、その昔は特別な階層以外は玄米食が当たり前でした
元禄のころ江戸では、五代将軍綱吉をはじめ多くの人々が『江戸わずらい』に悩まされました。白米ばかりを食べているうちにビタミンB1が欠乏して脚気(かっけ)にかかっていたのです
食生活が豊かになった現在では、ビタミンB1は米以外の食品からも摂取でき、かつて「国民病」といわれた脚気はほとんど姿をけしましたが、これほど栄養豊かな玄米食を見直してみてはいかがでしょう
~・~・~ こんなにある玄米食のメリット ~・~・~
●●●疲労回復●●●
玄米にダントツ多いビタミンB1,そしてB2も疲労回復に役立つ栄養素。
現代人に多い慢性疲労を、玄米食で改善してみましょう。
●●●便秘予防●●●
女性に多い便秘には、食物繊維がなによりの特効薬。
玄米には白米の6倍もの食物繊維が含まれています。
●●●生活習慣病予防●●●
食物繊維はコレステロールや血圧を下げたり、がん予防にも有効に働くといわれています。
また、r-アミノ酪酸(ギャバ)の働きも見逃しません。
これはアミノ酸の一種で、高血圧や動脈硬化の改善に効果があり、脳細胞の代謝機能を促進させる働きもあります。
~・~・~ 玄米をおいしく味わう上手な炊き方 ~・~・~
炊き方はいろいろありますが、基本的には浸水も炊飯の時間も白米より長くかかります。普通の炊飯器では食べやすい柔らかさにはなりませんが、玄米も炊ける炊飯器を使えば楽。
圧力鍋なら、水加減を多めにして数時間から一晩浸水させ、蒸気を抜いてから弱火で30分以上炊き、蒸らし時間も長めにするのがポイント♪
「 玄米を食べたいけど、炊くのが大変 」・・・という方に、朗報
簡単・手軽にいつでも玄米食ができるのが “玄米酵素ハイゲンキ”
一日、『ハイ・ゲンキ スピルリナ入 6袋』 = 玄米食以上の栄養価 の栄養価を簡単に摂取することができます
(ちなみに『玄米酵素 付属スプーン 山盛1杯』 と同じ栄養価の目安になります)
みなさんも、自分の、家族のいきいき生活のため・・・日々の食する物を、考えてみませんか
玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)