食育セミナーを行いました～腸をいじめない食事法～ブログNo.199

こんにちは！　　玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研　(有)ヤハタ美研　栄養士　八幡です　　

　　６月２３日に（株）玄米酵素　仙台営業所　地区担当の小川洋平さんを講師にお迎えし、食育セミナーを行いました

今回のテーマは『体に良い食べ物・悪い食べ物』です

特に”腸は第二の脳”といわれるほど重要な臓器であることから、『腸をいじめない食事法』について、お話がありました。

　　　

　腸には脊髄などに匹敵するほどの神経細胞が張りめぐらされています。

網目のような神経が腸のまわりに分布していて、それが自律神経（意志とは無関係に内臓や血管の働きを支配する神経）などとうまく連携をとり、様々な作業をおこなっています

これが腸が“第二の腸”と言われる理由です

　

　人間の腸内には、約１００兆個もの腸内細菌が棲んでいて、重さにすると　なんと１～１．５ｋｇもあります

腸内細菌たちは、大腸に運ばれてきた栄養分や大腸から分泌された粘液を食べて、ビタミンや酵素などを分泌してくれたり、

小腸で分解できなかった繊維などを分解してくれます。身体はそれらの栄養を吸収して、健康を維持しています

 

腸内の細菌には、善玉菌と悪玉菌がいて、悪玉菌の量が多くなると病気になるなど、体が不調になるのです

悪玉菌が増えると便秘になり、体の免疫機能を衰えさせ、老化の原因ともなります　

（腸にキレイに保つ事は、若さの秘訣です♪）

 

≪　腸が嫌がる食事をやめよう　≫

　　→欧米型の高たんぱく、高脂肪、高カロリーの食事をやめること。

 

　　●●●　腸が嫌がる食事　●●●

　　動物性食品、揚げ物、乳製品、砂糖、食品添加物

　　過食、間食、夜食

　

　●●●　腸が喜ぶ食事　●●●

　　穀物菜食（食物繊維）、和食中心の食事

　　『 一物全体食 』=野菜は葉ごと、皮ごと、根っこごと　　魚は小魚のような頭から尻尾まで丸ごと食べる

 

　食物繊維が多い食品　=　野菜、海藻、きのこなど　

　　（食物繊維には腸内環境を整える働きがある）

 

　腸の善玉菌を増やす食品　=　玄米、発酵食品（味噌・納豆・漬物など）、ひじきなど

 

腸内環境を整える、当社のオススメ商品（玄米発酵食品）

　　『玄米ファイン』　とは⇒　http://www.genmaikouso.co.jp/shopbrand/ct77/

　　食べやすいココア入と大麦若葉入の２種類があり、善玉菌を増やすオリゴ糖が入ってます♪

　食物繊維がたっぷりで、手軽に食べられるおいしさななので、お子様や便秘の方に大変オススメです

　　「玄米ファイン　大麦若葉入」「玄米ファイン　ココア入」各種　：定価 2,100円　北海道玄米を使用

 

腸を健康に保って、お肌ツルツル・毎日元気にイキイキとした生活を心掛けたいですね。(＾＾)

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（有）ヤハタ美研　栄養士　八幡　篤士央（としお）

なぜ、病人が増えているのか？～ブログNo.198

こんにちは！　　玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研　(有)ヤハタ美研　栄養士　八幡です

さて、今回は『なぜ病人が増えているのか？』をテーマにお伝えします

 

深刻な慢性病 = “生活習慣病”の急激な増加。。。

これらの最大の原因は、健康体づくりに必須不可欠なビタミンやミネラル、酵素といった微量栄養素の大幅な欠乏が起こっていることにあると指摘されています

 

ミネラルやビタミンなどの欠乏を招いた原因はいろいろありますが、

その一つに米、塩、砂糖などが極端なまでに精製されてしまい、自然の食品からビタミンやミネラルなどを豊富に含んだ部分がわざわざ捨てられていることや、

ビニールハウスで育てられた野菜や果物が本来の味をすっかりなくしてしまって、ここでもミネラルやビタミンなどの有効成分がすっかり抜け落ちてしまっていることがあげられます

 

このような微量栄養素をほとんど失ってしまった食物が常食、多食されているのですからガンをはじめとした生活習慣病が増えるのは当然のことなのです

さらに、加工食品や食品添加物の摂取、公害、ストレスなどによって消耗が一層激しくなっています。

このような大変な時代を健康に生き抜くためにも、ビタミンやミネラルの摂取が必要不可欠です

 

  ビタミン・ミネラルが多い食べ物といえば、玄米・野菜・海藻・・・など

日本人が古来から大切にしてきた“和食”こそ、ビタミン・ミネラルを豊富に含んだ食事だったのですね

 

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★☆新商品『ＧＥＮＫＩプラス』☆★ = “ ご飯にふりかける玄米酵素 ” を発売中～♪～ブログNo.197

こんにちは！　　玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研　(有)ヤハタ美研　栄養士　八幡です

　この度、（株）玄米酵素からお子様からご年配の方まで、どなた様も大変食べやすい、新商品が発売になりました

６月１日から発売の新商品は、“ ご飯にふりかける玄米酵素 ” = 『 ＧＥＮＫＩ プラス（ゲンキプラス） 』

玄米を麹菌で発酵させた“玄米酵素”のふりかけタイプで、ご飯以外にも納豆に混ぜたり、サラダや冷奴などにかけたりと活用法は様々です

 

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　　もちろん、栄養価もバッチリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　白米（一膳）に比べて・・・                                              

   カルシウム　約4倍

　鉄　約３倍

　食物繊維　約２倍

　ビタミンＢ１　約３倍　　　・・・など、栄養満点

　　　　→　活性酸素を除去するＳＯＤ酸素も入っています

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玄米酵素が苦手・・・というお子様にも大好評の“かつお風味”ですので、玄米酵素を食べさせたいというご家族様にもピッタリ～　

 →→『ＧＥＮＫＩプラス』とは・・・http://www.genmaikouso.co.jp/shopdetail/008000000014/ct13/page1/recommend/

     ■ 定価 2.100円　（3.5ｇ×30袋）　

 

おかかフリカケの様な味で美味しく、そして酵素も入っている「ＧＥＮＫＩ プラス」、

機会ありましたら一度食べて見てくださいね（＾＾）

 

■サンプルご希望の方はコチラ　→　０１２０-８０-１２２８

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→ y-biken@lapis.plala.or.jp 

 

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話題の“塩麹（こうじ）”を使った料理教室に行ってきました♪～ブログNo.196

こんにちは！　　玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ　(有)ヤハタ美研　栄養士　八幡です

　女性に嬉しい様々な医学的効能をもつと言われている、今話題の塩麹（こうじ）　

　【１】疲労回復（ビタミンB6など）
　【２】ストレス軽減（ギャバなどのアミノ酸）
　【３】便秘解消（乳酸菌による）
　【4】老化予防（活性酸素を中和作用）
　【5】美肌効果（活性酸素を抑えて、腸内環境も整える）　　　　　　　美味しくなるだけじゃないんですね 

そんな塩麹を使った料理教室が山形県の酒田市でも行われ、参加してきました！！

■料理を作る前に料理手順をみんなで確認中です♪

 

講師は（株）玄米酵素　管理栄養士　加藤　初美先生です　

　　　加藤先生は（株）玄米酵素・エコロクッキングスクールにて玄米菜食の料理指導を行い、また、管理栄養士として全国で健康講座・食育指導を行っています　　

　　今回の料理教室では、加藤先生が作った塩麹や、（株）玄米酵素で販売している『北海道玄米雑穀』『元気大豆２１』などを使用しました

　　北海道玄米雑穀とは・・・北海道産の雑穀１２種と玄米からなるこの雑穀米は、白米に加えて炊くだけで栄養バランスのとれたおいしい雑穀ごはんが簡単に炊き上がります♪　（←北海道玄米雑穀をご注文の方は、お電話で注文願います）

　　※北海道玄米雑穀（60ｇ×10袋入）　定価1,575円

　　元気大豆２１とは・・・http://www.genmaikouso.co.jp/shopdetail/005000000001/ct21/page1/recommend/ 

●いなり寿司（炊き上がったご飯に、酢と一緒に塩麹を混ぜる）

　　→『北海道玄米雑穀』を使用したため、もっちりとしたご飯の食感が大好評でした

 

■おしゃべりを楽しみながら、いなり寿司をみんなで詰めました♪

●具だくさんスープ（じゃがいもなど野菜が柔らかくなったら、火を止め、味噌と塩麹を入れ、味を調える）

　　→味噌や塩麹など酵素は熱に弱いもの・・・

　　火を止めてから味噌や塩麹を入れるのは、酵素の力を有効活用するため

 

●サラダ（塩麹を穀物酢やオリーブ油と一緒にミキサーで混ぜ、ドレッシングに使用）

　　→塩麹を火に通さないので、酵素パワー全開

 

●塩麹ケーキ（塩麹は他の材料と一緒に混ぜ、オーブンで焼く）

　　→オーブンで焼いてしまうため、塩麹の酵素の力は弱いですが、塩麹の栄養価は満点

■左下が「いなり寿司」、右下が「具だくさんスープ」、上が「塩麹を使ったサラダ」

 ※全ての料理に塩麹を使用しました♪

 

肝心の・・・≪塩麹の作り方≫

　材料　　・麹　100ｇ　・塩　30ｇ　・水　150～200ｇ　を７～１０日間、毎日混ぜる（冷暗所で保管）

　発酵したら、冷蔵庫で保管すること

 

食材の栄養・体への吸収をより高める調理方法など、学びがたくさんある料理教室でした

皆さんのお住まいの地域での料理教室・健康セミナー・食育講演をぜひ聴いて見て下さいね

 

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『第２９回全国販売店研修会』に参加してきました！～ブログNo.195

 こんにちは！　　玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研　栄養士　八幡です 

青い空、眩しい日差しに心地良い風・・・過ごしやすい気候の今日この頃ですが、いかがお過ごしですか　

私は先日、５月２５日～5月２８日に行われた　（株）玄米酵素の『第２９回全国販売店研修会・創業４０周年記念式典』　へ参加のため、　北海道に行ってきました　

私が行った日の北海道は天気がよく、とても清々しい気候の日々でした　

 

　　今年は（株）玄米酵素の創業４０周年ということで、約１２００人が記念講演や式典に参加し、盛大に行われました。 

講演会では・・・

　　●演題：「おかげさまで４０年！夢・感動・挑戦」

　　　　　　　　　（株）玄米酵素　岩崎　輝明　社長　（現在：会長）

　　●演題：「志（こころざし）高く生きる」

　　　　　　　　　志ネットワーク「青年塾」代表　上甲　晃　先生

　　●演題：「天に一番近い大地チベットからのお話」　生きる幸せと輝きを求めて

　　　　　　　　　チベット音楽家　バイマーヤンジン先生　

　★“災い転じて福となす”という言葉があるように、人生いい事ばかりではないが、その自分にとって良くないことをどのように前向きに捉え日々行動していくか、という話を共通して講演されていました。各先生方の実体験を元にお話をして下さり、自分にとって良くない事をバネに、自分の人生において良い重要な転機になったそうです。

何事も前向きに捉える原動力を、私たちも見習っていきたいものです

 

医学シンポジウムでは・・・

　　・北海道大学名誉教授　小林　博　先生

　　・富山医科薬科大学名誉教授　田澤　賢次　先生

　　・岐阜大学学長　森　秀樹　先生

　　・富山大学和漢医薬学総合研究所所長　済木　育夫　先生

　　・鳥取大学教授　岡田　太　先生

　★玄米発酵食品について研究して下さっている先生方の研究発表をお聞きし、改めて玄米酵素を皆様に自信をもってお届けできることを確信してきました

 

 

　『創業４０周年記念式典』では、

　　　北海道知事　高橋はるみ様　をはじめ、経済産業省　北海道経済産業局長　和田修一様、

　　　北海道銀行　頭取　堰八義博様、札幌商工会議所　副会頭　星野恭亮様　など、たくさんの方が来賓としてご出席下さいました。

 

★（株）玄米酵素の４０年の歩みをスクリーンでムービー上映し、今後、玄米酵素の愛食者を６０万人にし、全国で健康・元気の輪を広げようと、参加者で決意を新たにしました

 　　今回の研修会で学んだ事を、今後に生かし、皆様に還元していきたいと思っております　

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