【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

≪人気モデル渡辺知夏子さんが雑誌ViViでハイ・ゲンキを紹介!≫~ブログNo.70

2009年10月28日 23時41分43秒 | 玄米酵素をご愛食の著名人

皆様こんにちは!

 
今日はとっても嬉しいニュースをお知らせいたします。
 
 
若者に人気のモデル渡辺知夏子さんが、10/23 発売の雑誌『ViVi(ヴィヴィ)12月号』
(講談社発行 定価650円)の別冊付録 「ViVi MODELS BOOK」で
玄米酵素を紹介してくださっているんです!
 
渡辺さんがハイ・ゲンキをとても気に入って
愛食してくださっていることは、
7月20日放送の「SMAP×SMAP」をご覧になって
既にご存じの方も多いことでしょう。
 

今回、ViVi 12月号の別冊付録で、紹介してくださっています。

ViVi は、10月23日 発売のファッション誌です。

渡辺さんの美しさの秘訣はスキンケアだけにあらず!
「体の中からのケアが大切」と、
ハイ・ゲンキをバッグに入れて
いつも持ち歩いておられます。(^0^)
 
渡辺さんだけでなく、ハイ・ゲンキをいつもカバンに入れて
持ち歩いてくださっている方がたくさんいると思うと、
とってもとっても嬉しくなります。
 
 
 
渡辺知夏子さんが玄米酵素を紹介してくださいました。
 
 
一人でも多くの皆さんにハイ・ゲンキを知って欲しいなぁ~と、
心から願う社員一同であります。
 
       *   *   *
 
 
 
 
★人気No.1★
ハイ・ゲンキスピルリナ入
 
 
玄米のビタミンミネラルもちろん、100g中にゴボウ4本分もの
食物繊維を含むハイ・ゲンキ!
発酵食品ですから消化もよく、
お腹にとっても優しいのも特徴です。
 
        *   *   *
 
 
 
 
 

【糖尿病対策No2】何を中心に食べたらいいの?~ブログNo.69

2009年10月23日 09時55分46秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

皆様こんにちは!

 
 
つい先日までは雷に雨にと天気が崩れていましたが、
今日はすっきり晴れました!しかし、やはり冷えます。
夜はシャワーでなく、体の芯まで温まるお風呂がお勧めです(^^)
以前もブログに書きましたが、特に寝る1時間前くらいが良いとの事!
意識して生活してみて下さい。
 
さてさて、前回に引き続き・・・糖尿病対策の第二弾です!!
 
 
   ***【糖尿病対策No2!】 じゃあ何を食べたらいいの? ***

 
糖尿病といっても、
 「甘いもの」の食べすぎでなると思ったら大間違い !(`・д・)ノ゛
 
 日本人は胃酸、インスリン分泌量が欧米人のおよそ半分程度しかありません。
 
 暴飲暴食、カロリー・脂肪の過剰な食生活を続けることで、
 インスリンの分泌が食べる量に間に合わなくなると
 糖尿病になってしまうのです。
 
 
 弊社のお客様にも糖尿病でお悩みの方はたくさんおられますが、
  
 「何を食べたらいいの?」とよく質問を頂きます。
 
 いつも、同じ回答をしますが、
 日本人の体質にあったものが一番いいのです

 
 日本人は何千年もの間、
 農耕民族として穀物や貝などを主にいただいてきました。
 
 そういった食環境では、胃酸、インスリン分泌量が少量ですむので
 胃酸やインスリン分泌量は欧米人に比べて半分程度となりました。
 
 
 反対に、欧米人は狩猟民族ですから、
 動物性たんぱく質や脂肪分をたくさん食べます。
 
 たくさんの胃酸やインスリンが必要になることから、
 たくさん分泌量できる体質を獲得しました。
 
 
 全く正反対ですよね。
 
 しかし、どうでしょう。
 終戦を迎えてからわずか60年あまり。

 経済大国へと一気に成長した日本は、ここ数十年で食環境も激変してしまいました。
 欧米化を当たり前として毎日、口にするようになったのです。

 
 極端な例に思われるかも知れませんが、
 
 小柄で草食動物のうさぎに、ある日突然、
 大柄で肉食動物のライオンと同じエサを同じ量、毎日食べさせるのと同じです。
 
 冒頭で、暴飲暴食やカロリーの摂りすぎは
 糖尿病の原因になるといった理由はここにあります。
 
 
 食の欧米化は日本人の糖尿病を加速させるのです。 
 
 糖尿病は高血圧や梗塞の原因にもなります。
 生活習慣病予防のために、どんな食べ物がいいか迷ったときは・・・
 
 「昔の日本人はこんなの食べたかなあ?」 = 日本型食生活(和食)
 
 と考えてみては如何でしょうか?

 
 「こんなの昔は食べなかっただろうなあ?」と思ったら
 控えることが食事療法にもきっと繋がっていきますよ。
 

 

【糖尿病対策.No1】糖尿病を考えよう!糖って何だろう?~ブログNo.68

2009年10月10日 23時58分47秒 | 日本型食生活(和食)のススメ

皆様こんにちは!

 

早くも10月を迎えましたね。
 
 台風も山形県を無事通過し、今日は台風の風が嘘かの様に、天気が良かったです。

皆様の所は台風の影響、大丈夫でしたか?


 今月から1つのテーマに絞ってまいりたいと思います。(@U@)!
 
 今月のテーマは・・・!!
 ここ数十年で日本人の罹患率が5倍以上になってしまった
 【糖尿病】についてお届けしたいと思います。
   
 かつて昭和40年頃までは「ぜいたく病」といわれていたものが
 まわりを見渡すと、かなりの確率で糖尿病患者がいるほどに
 脅威のスピードで膨れ上がりました。
 
 一体なぜでしょうか?( ̄~ ̄;) ウーン

 
 これは日本人の3人に1人がもつ
 「肥満遺伝子」による影響ですがこの話は次回以降にジックリと・・・。
 
 今回は糖の種類についてお話してまいります。  

 

*** ①糖尿病の【糖】って何だろう? ***


 「血糖値が気になる方に・・・。」

 
 と謳い文句をよく耳にしますが、一体何を気にしているのか?
 ここで気になっているのは「血液中のブドウ糖の量」です。
 
 つまり【血糖値】=【血液中のブドウ糖の量】ということです。
 
  
 「じゃあブドウ糖って何なの?!(` 曲 ´)キ---」
 
 
 ということになりますが、
 どれも肝臓で最終的にはブドウ糖に変えられます。
 
 ん?? だったら意味ないのでは・・・?
 とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、
 
 実は重要なのは、ブドウ糖に分解されるまでの時間です(@△@)!ふむふむ。
 吸収に時間がかかる糖ほど、血糖値上昇も緩やかで肥満予防に役立ちます。
 
 
 ●おもな糖の種類:「単糖」「少糖(2~10個の糖)」、「多糖」
 
 
 に分けられますが、当然、小さいほうが体内ですぐに
 ブドウ糖に変わるため、血糖値を急上昇させます。
 
 
 単糖類に分類されるのは、「ブドウ糖」 「果糖(くだものの糖)」
 少糖類に分類されるのは、「麦芽糖」、「乳糖」、「ショ糖」、「オリゴ糖」です。 
 
 これらの摂り方や摂るタイミングが血糖値に大きく関わります。
 
 血糖値のコントロールが狂うと、精神的に落ち込みやすくなり
 鬱症状に陥ることもわかっています。
 
血糖値が気になる方も気にならない方も知っていただきたい事です
 
 
次週に続く!
 次週は「【2】糖尿病対策を考えよう!じゃ~何を食べたらいいの?!」です
 こうご期待~(^^)