カンボジアへ学校・図書館を!玄米酵素の社会貢献活動
こんにちは!
アジアの恵まれない子供たちへの教育環境整備を目的に、愛の一食運動を展開し、皆様から寄せられた善意でカンボジアの子供たちに学校や図書館、絵本・紙芝居などの教材をプレゼントしています。
今回の手元に届いたニュースの中に、カンボジアで研修された方の感想(抜粋)を読み、
少しでも多くの方にお伝えしなくては!!
と思い、今回は「カンボジア」に焦点を当てていきます。
以下感想↓
カンボジアでの式典は気温38度の炎天下で行われました。
参加の生徒さんや父母の方々はワラや木の葉、小石、砂の混じるポリバケツの水を飲んでおられました。
しかし、私達には冷たいペットボトルのお水が配られました。
言葉は通じませんが、はにかみながら微笑んでお水を配って下さった生徒さん、
炎天下、私達を出迎え、見送ってくれた生徒さんや裸足の幼子たちにも、
言葉を越えた感動の微笑がありました。
なぜか涙が止まりませんでした。
※玄米酵素で行っている、愛の一食運動とは、1カ月に1回、昼食を抜いて、節約したお金を寄付しようという運動です。
今までの活動としては、平成14年にカンボジアに学校を寄贈したのをはじめ、平成17年には日本で開かれたスペシャルオリンピックスに援助、今回の図書館寄贈などとなっています。
さて、下の写真は快晴で気温35度のなか、生徒の待つ学校へ行った写真。
田舎町ながら、千人を超す子供たちが交代で勉強をしているとのことでした。
学校に着いたときは、生徒全員が校門から道の両側いっぱいに並び、カンボジアと日本の国旗を振って歓迎。これには一行、正直びっくり。
カンボジアと日本の国旗を振って歓迎する生徒たち
式典には州知事官房長官、教育局副局長、SVAカンボジア事務所副所長などの来賓のほか、村人、先生生徒など1000人以上の人がお迎え。
式典では子供たちによる踊り、感謝の言葉、日本のメロディーに乗せた感謝の歌などが感動的でした。
高学年の子供たちによる歓迎の踊り。
感謝の歌を歌う生徒たち。 「お座敷小唄」のメロディーが流れたので、
びっくりしました。
真剣な表情で紙芝居をみる子供たち
新築なった図書館を利用して本を読んだり、折り紙をする子供たち
今回、訪問した学校の子供たちは、カンボジアでは恵まれた方という事でしたが、
カンボジアの予算だけでは、学校はもちろん、図書館の建設、教材の整備、教職員の養成も十分にできないのが現状です
明るく、無邪気な笑顔のカンボジアの子供たちが、将来のために必要なことを学べるチャンス、学校を増やしてあげたいというのが、参加した方々の一致した思いでした。
玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡