こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
まだ5月ですが、猛暑日が続いていますね~
昔は行水、お昼寝、夕涼みなど、風情のある習慣で暑さをしのいだといわれていますね。
今回は、熱中症対策や夏バテにもオススメの、この季節を元気に乗り切るオススメ食材をご紹介します!
夏バテの主な症状は、食欲不振、胃酸分泌の低下、胃腸機能の低下、消化不良などです。
さらに睡眠不足が重なると、疲れが取れず、温度差による自律神経失調症を起こすこともあります。
夏バテしないように、今から体を守ることが大切ですよ
夏バテ知らずのオススメ食材
■梅干し ・・・疲労物質(乳酸)の代謝に役立つクエン酸が含まれています。
■トマト ・・・紫外線から肌を守るリコピンや、疲労回復効果のあるクエン酸が豊富です。
■オクラ、長芋・・・粘り気の元ムチンが胃を保護。たんぱく質の消化吸収を助けます。
■ニラ・にんにく・・・におい成分が殺菌作用やビタミンB1の吸収を助けて糖質を効率良くエネルギーに変える働きをします。
ニラに含まれるビタミンB群、β-カロテン、C、Eは暑さによるストレスから身体を守ります。
■ピーマン ・・・カロテンの抗酸化作用で夏バテに負けない体に。ビタミンCも豊富。カロテンは油と一緒に取ることで吸収がアップします。
■ゴーヤ ・・・熱で壊れにくいビタミンCやβ-カロテン、ビタミンB1、カリウム、リン、鉄分などのミネラル類が豊富です。
■しそ ・・・香り成分が多く含まれ、強い抗菌作用・防腐効果もあります。
また食中毒予防、消化酵素の分泌を促し、胃の調子を整える働きをします。
■大豆、豆腐・おから・・・たんぱく質が筋肉の材料となりスタミナ源として大活躍。
夏は、アイスや清涼飲料水などを砂糖を多く摂ってしまいがち。
白砂糖は、ビタミンやミネラルを奪ってしまうので注意が必要。
ビタミンB1が不足すると疲労感が生じ、集中力がなくなったりイライラしたり・・・
さらに夏バテを悪化させてしまいます
そのため、夏バテの予防にはビタミンB1を十分摂取することが大切です
【ビタミンB1】は大豆製品、枝豆、玄米などに多く含まれています。
玄米酵素は、玄米が約7割、大豆が約3割の割合で含まれています。
さらに通常のビタミンBとは違い、玄米酵素のビタミンBは「遊離型ビタミンB」ですので、吸収されやすいビタミンB群にグレードアップしています!
玄米酵素は、夏バテにも、もってこいの食品といえます。(特にスピルリナがおすすめ!)
※スピルリナについて詳しくはコチラ♪⇒ http://www.genmaikouso.co.jp/shopdetail/008000000013/ct18/page1/recommend/
ぜひ、玄米酵素ハイゲンキもご活用いただき、イキイキと夏をお過ごしくださいね
いつも誠にありがとうございます!
皆様とのご縁に感謝!
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡