【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

運動する時、どのタイミングで食べますか?●ごはん編:最終回 ~ブログNo.95

2010年04月28日 22時32分14秒 | 日本型食生活(和食)のススメ

こんにちは!

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

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今回は運動前と運動後の上手なご飯の食べ方をお伝えしたいと思います

 

●まず運動の前に食べる

スポーツは、デスクワークをしているときよりも多くのエネルギーを消費します。

エネルギー源になるブドウ糖が不足している空腹状態で運動をすると、筋肉などを構成しているたんぱく質を壊してブドウ糖を作り、エネルギーを補わなくてはなりません

そのために筋肉が減ってしまっては、せっかく運動をする意味もなくなります。

スポーツの前には、ごはんなどの糖質をとって、エネルギーを補うようにしましょう

 

 スポーツをする前は、軽く食べるなら1時間くらい前、しっかり食べるなら2時間くらい前を目安にするとよいでしょう

仕事のあとスポーツクラブなどに寄る場合は、食事をする時間がとれませんが、手軽にすぐ食べられるおにぎりを1個でも、おなかに入れておくと安心です

 

 

●運動の後の食事

スポーツをしたあとは、体は疲労した状態。運動で使われたエネルギーを補い、疲労を回復させるためには、ごはんなどの糖質をできるだけ早くとることが効果的です

 

運動後におなかがすいたと感じたら、とりあえず、おにぎりなどで軽く糖質を補うと、疲労の回復が早くなります(^^)

ただし、ハードな運動をした直後は血液が胃や腸になかなか回らないので、消化や吸収はよくありません。

 

空腹感があれば、すぐ食べてもかまいませんが、そうでなければ、ちょっと時間をあけて、ごはん中心の、たんぱく質もしっかりとれるような食事をするとよいでしょう

 

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ごはんは体力維持に欠かせない!●ごはん編:第三弾 ~ブログNo.94

2010年04月23日 23時27分48秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

いつもブログもご欄になっていただき、ありがとうございます。

前回に「桜」の写真を募集させていただきましたが、

福岡、福島、そして私が撮ってきました山形県酒田市の桜の写真をご紹介します。

写真を提供して下さいました皆様、改めまして・・・ありがとうございます

 

 

まずは、

 ●福岡県の桜です

 

たろちゃんさんより写真送っていただきましたありがとうございます。

最近は白い桜が増えてきているとの事です。異常気象の影響もあるのでしょうか?

福岡の桜まで見る事ができ嬉しくなりました。綺麗なお写真ありがとうございます

 

●下の写真は福島県の花見山の写真です 

 

この花見山は花の栽培農家の方が善意で開放されている公園との事

ヒガンザクラ、レンギョウ、ボケ、ハナモモ等、約70種以上のお花があるそうです

 

 

●そして、下の桜は山形県酒田市、当社から歩いて10メートル?の公園の桜です。

今日撮ってきましたが、まだまだ五分咲き位でしょうか

 

一年に一度しか咲かない「桜」

何か心が癒されるというか、考えさせられるものがありますね

 

 

さて!

 桜の話が長くなりましたが、

今回の本題に! 「ご飯は体調維持に欠かせない!と題してご飯シリーズをお送りします

 

 

アスリートの方はもちろん私達にとっては、コンディションをよりよよく維持できるかどうかは、とても気がかりなことです。

 

ハードな練習をいくらしても、体調がよくなければ、その成果は期待できないからです

 

お米には、こうしたアスリートの体調維持に欠かせない栄養素が含まれています。

たとえば、代謝を促進させ、疲労の回復を促すビタミンB1をはじめとするビタミンB群。

 

トレーニングによる疲労などを持ち越さないためにも、ごはん食は有効に働きます

 

また、筋肉を構成するたんぱく質の合成に不可欠な亜鉛も、お米には豊富に含まれています!

 

今回は本題の方が短くなってしまった気がしますが、1年に1度の桜ですので許して下さいね

 

来週はご飯シリーズ!

【運動をするときの上手なごはんの食べ方】と題してお送りいたします

 

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アスリートにとって、ごはんの力は絶大!?●ごはん編:第二弾~ブログNo.93

2010年04月15日 15時34分31秒 | 日本型食生活(和食)のススメ

こんにちは!

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

山形は桜はまだ咲いていませんが、当社の庭にカワイイお花が咲いていました。

その花の名前は水仙

桜より一足先に、フッと庭を見た時に癒されますね~

皆様の所では桜咲いておりますでしょうか?

もし宜しければ以下まで写真など送っていただけたら嬉しいですし、アップさせていただきたいと思います。

y-biken@lapis.plala.or.jp 栄養士 八幡まで送って下さい

 

 

さて、今回は前回に引き続き、「ごはん」と「運動」にスポットをあてていきたいと思います!

 

 

ご飯は・・・体脂肪の蓄積を防ぐ!

 

スタミナをつけるためには、肉や魚などで、たんぱく質をシッカリとる必要があります。

 

しかし、脂肪が多い肉8などを食べ過ぎるとエネルギー過剰になり、

脅威の体脂肪の蓄積を招きます

 

余分な体脂肪をつけないためには、ごはん食が有効です

 

主食をごはんと、バターをつけたパンや油を加えたパスタなどと比較してみると・・・!!

エネルギーにはかなりの差がでます

 

さらに、ごはんを主食にすると、ヘルシーなたんぱく質の魚や大豆製品などと、

ビタミン類やミネラル、食物繊維などが豊富な野菜、キノコ、海藻などが組み合わせやすく、

脂質比率が適正でバランスのよい食事となります

 

次回は、「ご飯」と「体調維持」についてお伝えしてまいりたいと思います(^^)!

 

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イチロー選手の陰にライスボール?!●ご飯編:第一弾~ブログNo.92

2010年04月08日 23時44分45秒 | 日本型食生活(和食)のススメ

こんにちは!

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 

今回は

「食事が支えるアスリートのコンディション」と題してお送りいたします。

 

だれもが勝つために、あるいは、よりろい記録を出すために、日ごろから厳しいトレーニングを行っています。

もちろんトレーニングだけではだめです

 

これと並行して、食事で栄養面を充実させなくてはなりません。

普通の生活でも、食事は栄養バランスよくとることが大事ですが、よりパワーを必要とするアスリートなら、これがいっそう重要になります。

 

ただし、何を食べたら強くなれるか、という以前に、まず、人の体に必要なたんぱく質、資質、ビタミンやミネラル、そして糖質などをバランスよくとることが基本です。

そのうえで、スポーツの種類やそれぞれのスケジュールに合わせ、アスリートにふさわしい食事をします。

 

プロ野球ファンならずとも、大リーグでのイチロー選手の活躍はよくご存知でしょう

 

その好成績を支えたのは、弓子夫人手作りの「おにぎり」という話もまた、すっかり有名になりました

 

スポーツの世界ではこのおにぎり神話は色々あります!

特にオリンピックや世界選手権などのビッグな競技会に参加する日本の選手の多くは、お米と炊飯器を持参して、外国でもごはんを食べています

 

日本人なのだから、食べ慣れたごはんが一番といこともありますが、

なによりも、スポーツにおけるごはん食のメリットが大きいからでしょう

 

次回は

「アスリートにとってごはんの力は絶大!!」と題してお送りいたします

 

お楽しみに

 

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花粉症に負けない体づくり!◆第二弾。~ブログNo.91

2010年04月02日 14時12分47秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!

本日は昨日に引き続き、「花粉症対策」第二段!食事対策編をメインにお送りいたします

【3則正しい生活を心がける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 不規則な生活や過労、睡眠不足やストレスは、
 自律神経のバランスを乱して、
 花粉症の症状を悪化させます。
 
 
 
【4食事対策
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
アレルギー症状を引き起こすヒスタミンをブロック
   →ビタミンCやナイアシン(菜の花、玄米、豆類)
 
 粘膜を上部にしてアレルゲンの侵入を防ぐ
  →ビタミンA(小松菜、春菊、にんじんなど)
   もちろんハイゲンキもオススメです!(^0^)

    粘膜が薄くなっていると花粉が進入してしまうと・・・  →花粉症に

 

したがって、花粉の進入をブロックするために、粘膜を丈夫にしよう!

 

Q 粘膜を丈夫にするにはどうしたらよいのでしょうか?

 

【ポイント1】    よく噛む!

よく噛んで物を食べれば、唾液の分泌が良くなり、粘膜を丈夫にする「パロチン」というホルモンが分泌されます。 しかし、甘いものを食べると唾液の分泌が悪くなるので注意!

 

【ポイント2】    体をアルカリ性に保つ事が重要!

 そこで、みなさんに質問!!

◆【質問】花粉症に一番良い食品とは?

 

それは梅干です。また、昆布も良いです!アルカリ度が高く、昆布は20~30分しゃぶる事が重要!

身体中の血液をアルカリ性にし、酸性とアルカリ性のバランスを常にとるためには、玄米を食べる事が大事です。    

 

<参考>「玄米力・酵素力」 真山政文著

 

 【まとめ】 

和食にし、甘い物を避け、玄米(玄米酵素)と昆布を食べて、花粉症に負けない身体を目指しましょう♪ 

追伸 花粉症良くなったよ!と嬉しいお声をたくさん頂戴しております(*^_^*)

とても嬉しいご報告ありがとうございます

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
このブログが一人でも多くの方の助け、勇気となりますように
 
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花粉症に負けない体づくり!第一弾。~ブログNo.90

2010年04月01日 18時26分53秒 | 玄米酵素ハイゲンキ
こんにちは!

皆様いかがお過ごしでしょうか

 

 

環境省の調査報告によると、今年のスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は全国的に昨年より少ないようですね。

少ないと言っても、毎年花粉症に苦しんでいる人にとっては本当にツライ時期…(>_<)
マスク、空気清浄機、薬など、様々な対処方法がありますが、やはり基本は花粉に負けない体を作ること!

どのような生活を心がければ、花粉症に悩むことなく快適に過ごせるのでしょうか

 

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◎ ポイントは「花粉を避ける」「花粉に負けない」こと!
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花粉症は、花粉に対するアレルギーによっておこる鼻や眼の症状で、場合によっては頭痛・全身倦怠等の症状が現れることもあり、近年、日本では、花粉症の患者数は極めて多く国民病とまで言われるようになっています

 

  
また、花粉症は、大気汚染も関係するとも言われており、特に、ディーゼル排出微粒子が鼻粘膜に影響を与え、花粉が体内へ侵入するのを容易にしている可能性が高いと言われています
 
 

 【1】花粉との接触を避ける

特に、スギ花粉は風に乗って数十キロも飛散します。花粉を完璧に避けることは不可能ですが、できるだけ接触を避けましょう。散歩やウォーキングをするなら花粉の飛散が少ない早朝が良いでしょう

 

 

 ・外出時は花粉の付着を避ける

 ・帰宅した時、家に花粉を入れない

 ・花粉情報を毎日チェックする  など。

 

 【2】喫煙・飲酒・香辛料を控える、乾燥にも注意
タバコやアルコール、強い香辛料は、目・鼻・喉の粘膜を刺激するので控えめにしましょう

乾燥した空気も粘膜を刺激して過敏にさせるので、室内にぬれタオルをかけたり、ゆったり入浴をするのもよいでしょう

 

明日は、本日の花粉症対策に引き続き、食事対策編をお送りいたします(^^)

お楽しみに~

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