「週刊新潮(10月28日号)」に、「告発された「古賀誠・長男」の七光り「詐欺的商法」」という記事が有った。今や政界の実力者と言われる古賀誠代議士(どうにも胡散臭さを感じてしまう御仁の一人なのだが。)の長男が、親の七光りを最大限に利用して、詐欺まがいのビジネスをしているのでは?というのが記事の趣旨。
このドラ息子に関しては、以前よりその問題ぶりが取り沙汰されてはいた。「父親の秘書の肩書を持ちながら . . . 本文を読む
島田紳助氏が傷害罪で書類送検されたが、マスメディアは「島田紳助タレント」や「島田紳助司会者」という呼称を用いて報じていた。「司会者(又はタレント)の島田紳助容疑者」とか「島田紳助氏」というのなら未だしも、“司会者”や“タレント”という呼称を名前の後ろに付ける無理さ加減は何なのだろうか?
以前も、SMAPの稲垣吾郎氏が、道路交通法違反&公務執行妨害の現行犯で逮捕された際、全てと言って良い程のマスメ . . . 本文を読む