ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

大勲位大いに語る

2004年11月13日 | 政治関連
”大勲位”こと中曽根康弘元首相の自伝ともいえる「自省録 -歴史法廷の被告として-」を読んだ。戦後政治の生き証人とも言える彼の本なので、国内外の政治家達の意外な素顔や、政界の裏側等が垣間見れて興味深い内容だった。 過去の過激とも思える言動で、バリバリのタカ派というイメージを彼には持っていたが、「明治時代の日露戦争迄は”防衛戦争”という要素を見る事が出来るが、第一次世界大戦時の「対華二十一ヶ条要求」 . . . 本文を読む
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