今夜、BS-TBSで放送された「昭和歌謡ベスト10」【動画】は、「冬に聴きたい名曲」がテーマだった。「出演者在りきの選曲」という感じもしたし、「日本の歌限定」という事も在ったので、「一寸違うなあ。」という思いのするベスト10。
其処で、「“冬の歌”ベスト10」を自分形に選んでみた。おっさんなので、古い歌許りになってしまっているのは御容赦戴きたい。
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「“冬の歌”ベスト10」
4位: 「Last Christmas」【動画】
8位: 「クリスマスキャロルの頃には」【動画】
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冬の歌ですか。私も歌は大好きで、giants-55さんが挙げられた10曲、全部知ってます。半分以上は、カラオケでもよく歌います(笑)。
で、ここに挙げられた以外にも、私の好きな冬の歌はいくつかありますので、上記以外の、私の冬の歌ベストテン作ってみました。
1位:「雪の降る町を」 これ大好きです。冬と言えば定番にしたい名曲です。歌っているのはシャンソン歌手の高英男さん。
2位:「かあさんの歌」 冬の寒さをこらえながら、遠くにいる子を案じる母の思いに、田舎から都会に出て来た私にとっては、聴く度に涙ぐんでしまういい歌です。いろんな方が歌ってますが、倍賞千恵子さんの歌が一番心に沁みます。
3位:「冬物語」 阿久悠さんが作詞した、これも名曲です。作曲は坂田晃一さん。フォー・クローバーズというフォーク・グループが歌いヒットしましたが、私がよく聴くのは天地真理さんがカバーしたものです。
4位:「冬の散歩道」サイモンとガーファンクルが歌ってます。個人的にはS&G の曲の中でベスト5に入るくらい好きな曲です。
5位:「夢のカリフォルニア」曲名聞くと陽光のカリフォルニアをイメージしてしまいますが、歌詞の中に"on a winter's day"とあるし、最後には"on such a winter's day"が繰り返されるので間違いなく冬の歌です。これも大好き。
6位:「冬のリビエラ」森進一のヒット曲。森さんは「北の蛍」もあるし、冬の歌が多いですね。
7位:「冬が来る前に」紙ふうせんというグループのヒット曲。元・赤い鳥のメンバー二人で再結成した夫婦デュオです。これも好きです。
8位:「小樽のひとよ」東京ロマンチカの大ヒット曲。“粉雪舞い散る 小樽の駅に”と冬の描写が続きます。
9位:「北の旅人」石原裕次郎のヒット曲。“夜の小樽は 雪が肩に舞う”。小樽が舞台の歌が続きましたね。
10位:「ハッピー・クリスマス」ジョン・レノンの名曲。私にとってはマイ・クリスマス・ソングです。
思いつくままですが、私のも結構古い歌が多いですね(笑)。
書き込み有難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。
Kei様が挙げられた10曲の内、「冬物語」だけ知りませんでした。調べて聞いてみましたが、良い曲ですね。
サイモン&ガーファンクルと言えば「サウンド・オブ・サイレンス」や「明日に架ける橋」、「コンドルは飛んで行く」は知っていたのですが、「冬の散歩道」はタイトルだけではピンと来ず、曲を聞いて「彼の曲か!」と判りました。1990年代のドラマ「人間・失格~たとえばぼくが死んだら」でも使用された、心に残る名曲!
「夢のカリフォルニア」は「カリフォルニア」という単語から、「夏」のイメージが在ったのですが、確かに詩を見ると「冬」の曲なんですね。此れは意外でした。
「冬のリビエラ」、此れは自分も大好きな曲で在り、今回のランキングに入れ様かどうか迷いました。唯、曲調の所為なのか、「冬」がタイトルに付いてはいるものの、イメージ的には「春」という感じが強く、外してしまった次第です。
「雪の降る町を」や「かあさんの歌」、「小樽のひとよ」は完全に頭の中から抜け落ちていたのですが、此れ等も大好きな曲です。(「小樽のひとよ」なんぞは、カラオケで屡々歌っているのに。)