ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

吉田正作品ベスト10

2023年07月02日 | 其の他

ブログでは過去に、阿久悠氏や松任谷由実さん、中島みゆきさん、岩谷時子さん、小林亜星氏、古関裕而氏、永六輔氏、平尾昌晃氏、いずみたく氏、渡辺宙明氏、菊池俊輔氏、冬木透氏、千家和也氏、筒美京平氏、松本隆氏、なかにし礼氏、古賀政男氏、服部良一氏、川内康範氏、宮川泰氏、中村八大氏、そして都倉俊一氏と、昭和歌謡界”を牽引した天才的な作詞家作曲家を取り上げて来た。

今回は、作曲家・吉田正氏の作品からベスト10を選んでみたい。

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吉田正作品ベスト10」

1位: 異国の丘動画
2位: 「誰よりも君を愛す」【動画
3位: 「再会」【動画
4位: 「おまえに」【動画
5位: 「泣かないで」【動画
6位: 「有楽町で逢いましょう」【動画
7位: 「東京ナイト・クラブ」【動画
8位: 「傷だらけの人生」【動画
9位: 「子連れ狼」【動画
10位: 「いつでも夢を」【動画】 / 「潮来笠」【動画】 / 「恋のメキシカン・ロック」【動画】 / 「美しい十代」【動画
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「異国の丘」は異国の地で死ななければならなかった兵士達の無念さ。が思い浮かんでしまい、何度聞いても泣けて来る名曲だ。


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2 コメント

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その他の吉田正ベスト作品 (Kei)
2023-07-02 20:10:04
吉田正ベストテン、私もgiants-55さんが選んだテンにまったく同意で、このテンに異論はありません。
でも吉田さんの作曲した優れた曲は沢山あって、とても10曲じゃ収まりませんね。
テンから漏れた中で、私の好きな曲を順不同でいくつか挙げてみます。

・「街のサンドイッチマン」(鶴田浩二)
・「好きだった」(鶴田浩二)
 鶴田浩二のファンですので、この2曲も大好きです。
・「夜霧の第二国道」(フランク永井)
・「西銀座駅前」(フランク永井)
・「公園の手品師」(フランク永井)
 フランク永井にもいい曲がありますね。特に「公園の手品師」はあまりヒットしませんでしたが、とてもいい曲です。「銀杏は手品師 老いたピエロ」という詩が印象的です。
・「哀愁の街に霧が降る」(山田真二)
・「再会」(松尾和子)
 松尾和子さんのムーディでささやくような歌声が何とも言えません。個人的にはマイ・ベストテンに入れたいです。
・「寒い朝」(吉永小百合+マヒナスターズ)
 小百合さんの曲では「いつでも夢を」に並ぶくらい好きです。特に、マイナー調で始まり、サビでメジャーに転調する作曲テクニックが絶品です。
・「恋をするなら」(橋幸夫)
 橋幸夫のリズム歌謡第1弾です。ムーディな歌謡曲を作る一方で、こんなアップテンポのサーフィン・ミュージックも作ってしまう、その幅の広さには敬服します。
・「霧の中の少女」(久保浩)
・「二人の星をさがそうよ」(田辺靖雄)
 この2曲もいい曲です。特に前者はアメリカのペギー・マーチ、後者はポールとポーラがそれぞれカバーしてそちらもヒットしました。ペギー・マーチの歌う「霧の中の少女」はこちらで聴けます。 ↓
https://www.youtube.com/watch?v=peW44WPNDrU
こんな風に海外のアーチストにもカバーされる、それだけ見ても吉田さんの偉大さがよく分かりますね。
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>Kei様 (giants-55)
2023-07-02 20:53:31
書き込み有難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。

Kei様から頂戴した書き込みで、“大きなミス”をしていた事に気付きました。「大好きな或る歌を、吉田作品と認識しておらず、ベスト10に入れ忘れてしまった。」のです。其の歌は松尾和子さんが歌った「再会」で、彼女の歌では「誰よりも君を愛す」の次に好きです。ですので、今回の記事を書き換え、3位に入れる事にしました。よって、以降の順位は変更します。(書き込みに感謝感謝です。

書き込んで下さった歌には、知らない物も在りましたが、鶴田浩二氏やフランク永井氏の物は知っています。御二方の声質が、凄く好きなので。

吉田作品、本当に名作揃いですね。
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