先日放送されたヴァラエティー番組で、ゲストとして呼ばれた有名人に関する問題を、其の有名人自身に答えさせるというコーナーが在った。で、ゲストの1人だったバイきんぐの小峠英二氏に出題された問題の中に、「小峠氏が此の世に生まれてから、初めて口にした言葉は何?」というのが在り、考え抜いた彼は「御母さん。」と答えたのだが、「赤ん坊が初めて口にした言葉なんだから、『御母さん』なんていう確りした物では無く、『ママ』とかじゃないのかなあ。」と、自分は想像。
小峠氏の親は母子健康手帳に我が子の成長記録を詳細に記しており、其処には彼が初めて口にした言葉に付いても、きちんと記されていた。其れは「御母さん」でも「ママ」でも無く、「ウマウマ」。「美味(い)美味(い)」の意味と思われる。
東京新聞の夕刊に連載されているコラム「紙つぶて」。12月12日付けの紙面では、作家で在り劇作家でも在る本谷有希子さんが、「凡人一直線」というタイトルで書いておられた。
彼女の御嬢さんが、言葉らしき物を話し始めたそうだ。初めて口にしたのは「マ、マ。」で、其れを聞いた時の本谷さんは、頭の中を棍棒で打ん殴られた様に感激するも、程無く「パ、パ。」と言い出した時は、何と無く面白くなかったと言う。何故ならば本谷さんは、「人と被らない言葉を発する子達が羨ましく、『自分の子も屹度そうなるだろう。』と無根拠に信じ込んでいた。」からだ。
知り合いの御嬢さんは、生まれて初めて口にした言葉が「雨」だったと言う。絵も踊りも上手な其の子は、独特の感性を持ち、「屹度、此の子は将来大成するに違い無い。」と本谷さんは思った。又、別の知り合いの子供の場合、最初に口にした言葉は「愛」だったとか。(「最初に口にしたのが『雨』とか『愛』って、そんな確りした言葉を話すかなあ?『アエ』とか『ア~イ』とか言ったのが、そう聞こえただけでは?」と自分なんぞは思ってしまうのだが。)
で、本谷さんは「『ママ』や『パパ』なんて『あいうえお』みたいな、言葉の基礎みたいな物だから。無し無し。次が本番。」と仕切り直す事に。
そして迎えた明くる日、御嬢さんは犬を指差して「ワンワン。」。其の後、祖母を「バーバ。」、祖父を「ジージ。」と呼んだ。御飯を「マンマ。」と言った時点で、本谷さんは「どうやら愛娘は、すくすく凡人の道を進んでいるらしい。」と仕切り直しを諦め、「其の道のど真ん中を歩く彼女を、逞しく思う事にした。」と言う。
「自分の場合、初めて口にした言葉は何だったのだろうか?」と思い、母親に確認した所、「忘れた。」の一言だった。まあ、そんな物だろう。
親が英語で育てれば英語で話すようになり、日本語で育てれば日本語を話すようですね。
つまり「人類の言語プログラム」は人種に関係なく同一ってことでしょう。
ならば、世界的に「子供が最初に話した言葉」をネットで募れば、人種に共通したパターンを発見できるかも?
まぁ、どうせ「ママ」でしょけどね(笑)
猿の惑星3で、子猿が「ママ、ママ……ママ」と喋るラストは何故か戦慄しました。
聖書では「バベルの塔」が神の怒りにより、
崩壊した時に、呪いとして互いの言語が伝わらなくなり、ディアスポラが起きたとされる。
これを以て人類は言語的に阻まれ、互いに相争う宿命を追わされたと。
でも「言語プログラム」が同一ならば、神の主導によるディアスポラは起きなかった!
まー、そんな事を記事から連想しましたね。
じゃ、人が最後に思い浮かべて囁くのは何なのだろう?
私がホスピスの夜勤で聞いた言葉で怖かったのは「来る、すぐ来る」でした。
管理人さんも書いている自殺した作家さんとも縁がある。管理人さんは厭だろうけど、私は「暴力」は持たざる者の「最後の手段」とおもうてあます。
秋葉原の殺戮事件は、それが一般民衆に向かったから腹が立つのであって、経団連を襲撃していたは「英雄」だと思います。向かう先が弱者を苛めてある相手ならば、私はテロも容認する!!
で、日本で暮らす大陸や半島の人達は、実はかなり親日で、心苦しく肩身の狭い想いをしながら生きています!
そういう人達に日本がキバヲ向けるならば、非国民と言われても私は捨てた銃を取る決意です。絶対に関東大震災で朝鮮人達を虐殺した事を再現してはならない!
そんな事を繰り返すならば、私はテロリストになるか、彼らに協力する。非国民と云われても構わない!!
日本に生きて親日な帰化人が同窓にある!
彼ら彼女らの家族に日本が牙を向けるなば、
再び銃を取り官権にテロしてやる。
これでも元は選抜射手であり、10倍スコープで
、狙撃銃でなく、 64式小銃で400㍍先の標的に全弾を命中させた腕です。
熊を倒した時もある。税金で国民が培ってくれた才能だ!
関東大震災の朝鮮人虐殺の愚行を同胞が犯すのならば、日本に帰化して、祖国の為に働いてきた同窓を護るためなら、私はテロリストにでもなる覚悟です。彼らを迫害する日本は俺の日本ではのいから!
真っ先にヘイトする奴等を的にしてやる!
卒業式の日にコック姿で現れて、手製のキムチを持ってきてくれた。
そういう関係をズタズタにしたのはヘイトスピーカー達でした。日本人の韓流のお客さんも怯えて近寄らなくなり、店も回りの飲食店も廃業した。腕に自信はあるが、年齢が年齢で再就職にこまる私に、整形外科の仕事を世話してくれたのは、韓国や中国の留学生でした。
ふざけんなよとヘイト連中には思う。
私には本当に大事な友達が僅かにいます。その何人かは帰化人です。
俺は女房も死んだし子供もいない。甥や姪はカナダやシンガポールに移民して現地人と結婚している。想い悩む問題はない!
友や子供に日本人が牙を向けるならば、俺はヘイト連中を狙撃してやる。
悪いけど狙撃は才能でね。銃と弾薬さえあれば、お巡りやヘイト連中の分隊くらい皆殺しにする腕は今でもキープしてます。
思想など関係ない。大事な友と家族に迫害が及ぶ時には、俺はテロリストも辞さないと決めています。彼らを迫害する日本は俺の日本ではないから!
狩猟であまたの鳥や獣を殺してきました。生命を殺戮してきた事に言い訳はしない。
よく「殺してきました。何が悪い」という若者の意見をWebとかで読む。
一度、足を棒にして。追って。ころして、解体して。食ってみな!
肉を食うのではなく、生命を食っているのがリアルに解るから!
ある鹿は妻子を護る為に、内臓を引摺りながら、反撃してきた。全身を無数の銃弾に撃たれながら。害獣駆除であったから、彼を射殺した後に、妻子も射殺すべきでした。でも、誰も撃てなかった。それで私は狩猟を止めました。
殺して捌いた事のない奴に肉の有難味は解らない。死を目前に見た事のない奴の、愛護など信じられない!
それが偽らない本心です。
まぁワンコは好きですけどね。
この間、騙されて犬鍋を食ってしまった。
きゃー!
と思ったけど、不覚にも美味しかった!
美味しい!
それを味わった上で、やはり食いたくないと言うのが、本当の動物愛護ではありません?
今回の記事、アブダビ様より合計で8つの書き込みを頂戴していて、「?」と最初思ったのですが、最初の2つは記事に沿った内容なれど、残りの6つは記事とは無関係及び重複投稿(重複投稿に関しては、コメント欄に反映させませんでした。)で、「恐らくは誤って、別記事への書き込みをされてしまったんだろうな。」と解釈しました。
書き込みは全て拝読させて戴き、其れ其れに付いてレスを付けさせて戴こうかとも考えたのですが、無関係な記事への書き込みにレスを付けるのもどうかと思いましたので、申し訳在りませんが最初の2つだけに限って付けれせてもらいます。
赤ん坊が最初に口にした言葉、統計を取ると恐らくは「ママ」が断トツに多い様な気が、自分もします。父親よりも母親と接する時間の方が多いというのが大きな理由と推測しますが、男としては何か寂しい気も。
人が最初に口にした言葉よりも、最期に口にした言葉の方が、記録としては残っているでしょうね。有名人が亡くなった際、そういった言葉が紹介させれる事が結構在りますが、中には「何故、今際の際に此の言葉を?」と思ってしまう様な不可思議な言葉も在ったりする。混濁して行く意識の中で発したで在ろう言葉なので、其の人の心の根底に在る物がハッキリと映し出されている様で、とても興味深かったりします。
人間誰しもミスはする物だし、気になさらないで下さい。此れからも、宜しく御願い致します。