
ツバサ様のブログ「特撮ヒーロー作戦!」に「映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』/なんとあの女性も登場!(ネタバレ)」という記事が載っており、それによると来秋公開予定の映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟(仮題)」に”月の妹”が出演されているのだとか。「この作品にはウルトラ・シリーズを彩ったヒロイン達も多く登場するのではないか?」という噂が飛び交っていたが、どうやらその可能性がかなり濃厚。特にリアル・タイムでは「ウルトラマンA」を夢中になってみていた世代なので、「ウルトラマンメビウス」で”月の妹”と”血気盛んな兄ちゃん”が35年振りに再会したシーンではマジ泣きしてしまった程。
どういう形での出演かは未だ判らないが、”別人”としての設定だけは止めて欲しい。あくまでも”月の妹”の設定で在る事を期待している。
さてここ数日で、自分の”笑いのツボ”を刺激してくれた話を2つ紹介したい。1つは、元光GENJIの赤坂晃容疑者が覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕された件。勿論、このニュース自体は決して笑える代物では無い。この話を福澤朗氏の番組で取り上げていたらしいのだが、その際に「光GENJIがデビューした際のキャッチコピーは『超新星からのメッセージ』でした。」とレポーターが紹介した所、福澤氏が「一寸待って下さい。『新星』は英語で『NOVA』でしたよねえ?この事件もNOVA絡みですか。」とさり気無く茶々を入れたそうな。「超新星からのメッセージ」=「物凄いNOVAからのメッセージ」=「色んな意味での破滅」を意味するという事か?
そしてもう1つは、一昨日の日刊スポーツの「『球児』『浩治』の最強コンビ誕生」という記事。野球日本代表の自主トレーニングで、タイガースの藤川球児投手とジャイアンツの上原浩治投手という”ウルトラ・ストッパー”の2人が投げ合ったという”だけ”の内容なのだが、これをわざわざ「神戸の青空の下で『球児・浩治』の最強コンビが誕生した。」という文章で書き始めるセンス(タイトル付けも含め。)が素晴らしい。間違い無く或る一定年齢以上の人々には「豊田泰光氏にソックリな青空球児師匠と、レツゴー三匹のレツゴー長作師匠よりは存在感が在る程度の青空好児師匠の顔。」、そしてあの不朽のギャグ「ゲロゲ~ロォ!」を思い出させる事だろう。*1こういった笑いのセンス、かなり好きで在る。
*1 青空球児・好児師匠のネタと言えば、「逆さ言葉」も結構好き。「よきすがたなあ。(→貴方が好きよ。)」、「よもくぼ。(→僕もよ。)」、「よのいなゃじうそ。(→そうじゃないのよ。)」等、ベタと言えばベタな芸だが、ベタさ加減も此処迄徹底されれば、愛して止まないケーシー高峰師匠のエロ漫談同様に「素晴らしい!」の一言。


さてここ数日で、自分の”笑いのツボ”を刺激してくれた話を2つ紹介したい。1つは、元光GENJIの赤坂晃容疑者が覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕された件。勿論、このニュース自体は決して笑える代物では無い。この話を福澤朗氏の番組で取り上げていたらしいのだが、その際に「光GENJIがデビューした際のキャッチコピーは『超新星からのメッセージ』でした。」とレポーターが紹介した所、福澤氏が「一寸待って下さい。『新星』は英語で『NOVA』でしたよねえ?この事件もNOVA絡みですか。」とさり気無く茶々を入れたそうな。「超新星からのメッセージ」=「物凄いNOVAからのメッセージ」=「色んな意味での破滅」を意味するという事か?

そしてもう1つは、一昨日の日刊スポーツの「『球児』『浩治』の最強コンビ誕生」という記事。野球日本代表の自主トレーニングで、タイガースの藤川球児投手とジャイアンツの上原浩治投手という”ウルトラ・ストッパー”の2人が投げ合ったという”だけ”の内容なのだが、これをわざわざ「神戸の青空の下で『球児・浩治』の最強コンビが誕生した。」という文章で書き始めるセンス(タイトル付けも含め。)が素晴らしい。間違い無く或る一定年齢以上の人々には「豊田泰光氏にソックリな青空球児師匠と、レツゴー三匹のレツゴー長作師匠よりは存在感が在る程度の青空好児師匠の顔。」、そしてあの不朽のギャグ「ゲロゲ~ロォ!」を思い出させる事だろう。*1こういった笑いのセンス、かなり好きで在る。

*1 青空球児・好児師匠のネタと言えば、「逆さ言葉」も結構好き。「よきすがたなあ。(→貴方が好きよ。)」、「よもくぼ。(→僕もよ。)」、「よのいなゃじうそ。(→そうじゃないのよ。)」等、ベタと言えばベタな芸だが、ベタさ加減も此処迄徹底されれば、愛して止まないケーシー高峰師匠のエロ漫談同様に「素晴らしい!」の一言。

この「ゲロゲロ!」は自分が高校の時によく使われた言葉で自分も何気なく使ってたんですが起源がここにあったんですね。私もこの言葉が好きでぶきっちょな自分が失敗したり、疲れた時や予想外のことが起って驚いた時に使います。
先の書き込みで触れましたが、中日のジャイアンツとファイターズの3タテには本当に「ゲロゲロ」でした(爆)。
トキオ・ポーロ様が学生時代に使われていた「ゲロゲロ!」は、恐らくとんねるずが流行らした物だと思います。彼等が青空球児・好児師匠のネタ「ゲロゲ~ロォ!」を意識していたのかどうかは定かでは在りませんが、彼等も「元日の番組に青空球児・好児師匠が出演していないと、何か物足りなさを感じてしまう。」世代だったと思いますので、無意識の内にもあの言葉が頭に刷り込まれていたのかもしれませんね。
これで何とか豊田さんとの見分けが付きます?
そういえば最近は、
電車内で見るスーツもグレーか黒系で、
紺系統を見ることが少なくなりましたね。
チェックなどはなおのこと見ません。
我らがカネやんの千鳥格子か、
横山ホットブラザースの大きなチェックくらいですか・・
福澤朗さんの話術ネタのセンスは少々疑問符がつきますが
まあ今乗っているフリーアナってこういうもんなんかなぁです。
グラッチェ・グラッチェ
ウルトラシリーズを彩ったヒロインというのは面白いですが直近のメビウスは秀逸です。
ほっぺとはいえウルトラシリーズでキスシーンがあったのは他に記憶がありません。
女性キャラに対しては昔の作品はなにかしら遠慮があったと思います。
マリナやミサキ女史の元カレの話とか見てみたい。
年寄りのセンスっていう意味ですがね。藤川あたりは球児・好児自体知らないかもしれませんし。
ウルトラの映画ですが、TYO傘下の円谷には過度の期待はしません。
メビウスも作品単体でみれば不満も多いし。
ウルトラマンはあくまでも子供達のもの。
大人の勝手なノスタルジーや思い込みでいじり倒していいものでもありませんし、CGだけで安く作ればいいというものでもありません。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/Oasis/
↑
おおベストに入ってる!(ディスク2)
>光ゲンジ
大ファンだった妹に聞いたら、「まあみんな酷いことになってるから免疫はあったけど、やっぱなんか悲しい」とのこと。
>球児・浩治
見てすぐに笑ってしまいました。外人、ゲロゲーロなんか知らないし、ヘタしたら日本の選手も知らないだろう、と(笑)。ただ球児はまあ言われたことあるだろうから知ってるだろうけど、上原とか他の選手は知らないだろうなあ、と(笑)。
Spa supernova様のHNにも「supernova」が組み込まれているとは気付かずに、大変失礼な記事を書いてしまって申し訳在りません。
自分の幼少時は川崎麻世氏がマルベル堂の男性プロマイド売り上げNo.1を続けていましたが、ジャニーズ所属のタレントで売れていたのは彼位だった様に思います。その彼の人気が下降線を辿り出すと共に、ジャニーズ事務所も”長き冬の時代”に入りました。そして再び同事務所が脚光を浴びたのは、御存知の通り「たのきんトリオ」が登場した事によって。彼等が中興の祖で在るならば、光GENJIが上昇線を一気に上げ、SMAPによってジャニーズ帝国が完成したと言っても良いでしょうね。それだけ爆発的な人気を得、社会現象に迄なったグループが、仰る様に今は最も人気が在った諸星和己氏ですら「昔、物凄い人気の時代が在ったんですけど。」と自虐的なギャグを噛まし、公式サイトで”生写真”を売っているというのは正直哀しい物が在ります。
本当に若い世代には、青空球児・好児師匠の存在自体を知らない人が少なくないでしょうね。確かにベタな芸風では在りますが、今の様に無意味な一発ギャグばかりが持て囃される時代の中で、「積み上げて行く笑い」と言いましょうか、じわじわと来る笑いが個人的には恋しいです(苦笑)。
そうそう、昔風の鬼太郎(怖い作風)がアニメとして戻って来るとか。「墓場の鬼太郎」という”オリジナルのタイトル”にて、メインの声優もオリジナル・キャストとか。楽しみです。
http://www.moegame.com/sfx/archives/001387.html