ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

シャーロック・ホームズ・シリーズのベスト10

2017年01月06日 | 書籍関連

自分が本好きになったのは、幼少期に本と接する機会が多かったからだろう。決して裕福な家庭では無かったけれど、両親は本を良く買ってくれた。此の事は、非常に感謝している。

 

幼少期から今に到る、本のジャンルで一番好きなのは、一貫してミステリー。最初に触れたミステリーは、日本の作品が金田一耕助シリーズのジュヴナイル版「金色の魔術師」、そして海外の作品がシャーロック・ホームズ・シリーズの「まだらの紐」だった。記憶違いで無ければ、「金色の魔術師」は小学校に入る前、「まだらの紐」は小学校低学年の時に読んだと思う。

 

「まだらの紐」で本格的にミステリーに嵌り、シャーロック・ホームズ・シリーズは全て読破する事に。以降、何度か読み直す程、好きなシリーズで在る。

 

諸説在るけれど、シャーロック・ホームズの誕生日は1854年1月6日。そう、今日はホームズの163回目の誕生日当たる其処で長編4作品短編56作品併せて全60作品のシャーロック・ホームズ・シリーズの中から、ベスト10を選んでみた。

 

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[シャーロック・ホームズ・シリーズのベスト10]

 

1位: バスカヴィル家の犬

2位: 「まだらの紐」

3位: 「赤毛組合

4位: 「緋色の研究

5位: 「踊る人形

6位: 「最後の事件

7位: 「六つのナポレオン

8位: 「四つの署名

9位: 「恐怖の谷

10位:「最後の挨拶

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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1位! (久保課長)
2017-01-06 21:02:45
そこそこミステリ好きなんですが、洋モノにはほとんど手を出してないんですよね。ホームズも1冊しか読んだことがないんですが、その1冊というのが実は「バスカヴィル家の犬」!読んだのは遥か昔中学生の時なので、内容は全く覚えてませんが、1位を獲得するくらいの作品だったらもう1回読み返してみようかな。^^
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>久保課長様 (giants-55)
2017-01-06 23:12:27
書き込み有難う御座いました。

登場人物の名前が覚え難いという事も在り、洋書は余り読まない自分。ミステリーに関しても同様で、名作と言われる作品も未読な物が少なく無かったりします。

でも、コナン・ドイル氏のシャーロック・ホームズ・シリーズ、そしてアガサ・クリスティー女史の作品に関しては、恐らく全部読んでいます。前者の場合はホームズの卓抜した推理力、後者に関しては探偵達の魅力も然る事乍ら、きらびやかな世界観が魅力。
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