今日は風も無く穏やかな晴れで、いつものフィールドのツーリングは気持ちよく走れた。 急な上り坂の頂上では、暑くてTシャツ一枚になり汗を拭った。 コース途中にあるななかまどの木は、紅葉しないで葉が落ちてしまっている。
こちらは庭のサザンカの花です。 まだ咲き始めたばかりです。
こちらは極厚丸葉岩ギボウシです。 交配により実を付けています。
少しズームUPです。
上の葉を一枚寄せて見ました。 これを見ると来年に期待が持てます。 もしかしたら??・・・。
こちらはもう一枚の下葉です。 全体的に見て今年は葉芸は良くありませんが、良くなる可能性を秘めているのです。 この様な個体が将来に期待が持てて楽しみなのです。 この個体も親は、 秩父系岩ギボウシ×八丈系岩ギボウシです。
この季節になると、ギボウシの管理も疎かになりがちですが、気を抜く事なく、管理育成に努めたいと思います。 花より葉を大切にする事により、また来年元気に育ってくれるのです。
今日のマウンテンバイクツーリングは、少々北寄りの風が強く、落葉樹の葉が、紅葉する事もなく散り、吹き溜まりにたくさん溜まっているのを見かけました。 川にはカジカ釣りをしている人が一人居ただけで、他には誰も見かけませんでした。 キャンプ場も除草をしている人が居ただけです。 気温は風が心地よい感じで、寒くは無かったです。 夏の頃に紹介したギンナンの実を採っている人が居ました。 ギンナンと言えば茶碗蒸しですねー! これからが旬だと思います。
こちらは庭に咲き始めたツワブキの花です。 まだ咲き始めたばかりで、蜂達は居ませんが、そのうちいろんな種類の蜂がこの花に集まります。
こちらは度々紹介している岩ギボウシで〔緑陽〕という個体です。 交配して結実した実が写っています。
少しズームUPです。 まだ葉が衰える兆しは感じません。 結実した実の方に相当なエネルギーを消費しているはずです?
さらにズームUPです。 葉の色は何色あるでしょう? これ程の葉芸を見せてくれるギボウシはあまり無いのでは無いか?と思っています。 現在他のギボウシ達は葉が衰え始めていますが、この個体は独りで目立っています。 尚、この個体の親を紹介しましょう。 秩父系×八丈系です。 ラベルには八丈が下に書いてあり、八丈系の実生個体だろうと思います。
今日はかみさんが煮てくれたかぼちゃが、大変美味しく、たくさん食べてしまいました。 先日は里芋が美味しいと書きました。 地元産の食材にも美味しいものがたくさんあるのです。 (地産地消)大いに結構だと思います。 地元で消費すれば運送コストもかからず、新鮮な物が手に入ると思います。
私の基本スタンス
〔思いつくまま、気の向くままに、自由な発想の基で〕で書き続けたいと思います。
こちらはギボウシの葉が、秋から晩秋にかけてどの様に衰えて行くかを調査しているサンプルです。 下葉の二枚目が黄変しています。 尚、現在の早朝の最低気温は10℃前後です。
こちらは今年花が咲かなかったヤング岩ギボウシです。 この個体はまだ衰える兆しは感じません。 葉重ねが良く、葉数が多い個体です。 葉の中心部の葉柄が赤いのが見えるでしょうか? 葉は硬くガッチリしています。 楽しみに見守って行きたいと思います。
庭の菊の花とツワブキの花が咲き初めています。 この花達が咲き終わる頃になると、一般的なほとんどの草花は終わりになります。 代わりにパンジー等の花が目を引く季節になります。
今日のツーリングで、面白い物がありましたので、紹介します。 この二枚の画像は、ツクバネ〔衝羽根〕という半寄生植物の実です。 枝の先端に画像のような形の実をつけます。 正月に羽子板で遊ぶ羽根の形そっくりです。 この植物は自分で光合成が出来るのに、根は他の木の根に寄生する変わった植物なのです。 実際に子供のおもちゃのバトミントンのラケットで打ってみたが、面白く遊べます。 ただし網の目に入ってしまう事も有ります(笑)。 ネットで調べたらこの実は食べられるらしい?。
こちらの二枚の画像は前にも登場したかも?ですが、岩ギボウシの〔羅紗葉〕タイプです。 葉は大きくがっちりしています。 あまり目立たない色ですが、覆輪斑入りです。 葉の色はブルー系で裏白葉です。 じっくり眺めていると楽しくなります。 一見すると凍害による芽だしの様に見えますが、違います。
岩ギボウシ同士の交配により結実した実の状態は、順調に経過して、充実して来ました。 害虫の被害も今の所無く、楽しみに見守っています。
こちらはセイタカアワダチ草の花であるが、虫がたくさん集まり、まるでパーティでもしている様な感じであった。
こちらは庭に生えていたホトトギスであるが、鉢に上げて初めての花が咲いた。 けっこう楽しめそうである。
こちらの二枚の画像は岩ギボウシで〔コガラシギボウシ〕の斑入り種です。 葉のねじれ具合は少ないが、斑入りなので貴重な物であると言えるでしょう。 大変地味な斑です。
こちらは岩ギボウシで秩父八丈系の実生の個体です。 来年は良くなるのではないかと期待しています。 楽しみです。
今日も良い天気なので、我が家でも、隣近所でも布団を干して、布団をたたく音が響き渡ります。 今日はふかふかの布団に寝れそうです。
今日も穏やかに晴れていて、暑くて長袖を着ていられない感じである。 今日はボランティアで刈り払い機を使用して、公園の草刈をしていた。 暑くて汗を拭いながらの作業となった。
こちらが除草前の状態。
こちらが除草後の状態です。 今年もこれで4回目です。 実はこの場所はネジ花がたくさん咲く場所で、時々白花のネジ花が見つかる場所です。 私はここで5本程度の白花を見つけました。 今も鉢植えにして育てています。
こちらは中斑の〔多摩の雪〕です。 やはり小さくまとまる感じです。 この個体の花はまだ見ていませんが、やはり白花なのでしょうか?
こちらは済洲島乙女ギボウシの中斑種で、〔極光〕という品種です。 大変小さい品種です。 こちらもマニアックな品と言って良いでしょう。 小さすぎて鉢で鑑賞する以外には使えそうもありません。
こちらのギボウシは葉が衰えて行く様子を調査しているサンプルです。 今日現在の状態です。 やはり下葉から枯れこんで行く様です。
今日もこれからマウンテンバイクツーリングに出ます。 汗拭き用のタオルを持って行きます。 今日は草刈で汗をかき、またツーリングで汗をかきそうです。(笑)
先日背の高いセイタカアワダチ草を紹介しましたが、やはり刈られてしまいました。
こちらは庭に自然に生えた〔ホトトギス〕です。 花色が初めてみるタイプで、花茎が紫濃色で、蕾も濃色です。 気に入ったので、鉢に上げて楽しもうと思っています。
こちらは先日も紹介した〔清山〕というギボウシです。 次に紹介するのも元は〔清山〕です。
こちらは覆輪タイプ。
こちらは中斑タイプです。 ぜんぜん違う品種に見えます。 この様に縞斑の個体を育てていると、色々変化します。 したがって覆輪あるいは中斑に固定した物は、名前を変えた方が良いと考えています。
今からトップに載せたホトトギスを堀り上げ、鉢に植えようと思います。 今日の花は初花で、蕾がまだあるので楽しめると思います。
今日は朝から雨で、アウトサイドの仕事はNGです。 それでも午後には雨が止む予報であり、現在少し明るくなって来ました。
こちらは先日、花が咲く直前の様子を紹介したキンモクセイの花です。 良い香りを辺りに漂わせて咲きました! まるで自然の中のアロマテラピーです。 この香りは風に乗ってかなり遠くまで届くようです。
こちらは今日の11時少し前に茨城県稲敷郡のG・Kさんから届いた嬉しい岩ギボウシ達です。 右上は〔大洞錦〕 左上は〔栃黄金〕 右下は〔夢殿〕 左下は〔笹の白糸〕です。 ちなみにこの中の〔大洞錦〕について、私達の相談役のY・Kさんのコレクションを紹介します。
こちらは6月5日のギボウシ展の時の画像です。
こちらは9月12日の斑入り植物展の時の画像です。 花が咲いている画像がないのが残念です。
いつかはこの様に育つ事を信じて、これから大切に育成したいと思います。 茨城県稲敷郡のG・Kさんありがとうございました。
今日はラベルの無いギボウシの鉢を調べ、ラベルを書いて差している。 これをしないと冬に葉が無くなってしまうと、分からなくなってしまうからです。 葉が有る内なら判別できます。
今日もツーリングに行ったが、いつもと違い急にロケーションが良くなった場所があり、なにこれ?と思ったらセイタカアワダチ草等を、きれいに刈り込み除去した場所だった。 やはりこの帰化植物は、やっかいものである。 キャンプ場は久しぶりに、多数のテントが張られていた。
こちらはセイタカアワダチ草で、一本で立っていた物ですが、私が頭上にデジカメを構えてもまだ上に伸びていて、目測≒4mです。 こんな所からセイタカと名前が付いたのでしょうか?
こちらも何時ものポイントで、花が咲き始めたセイタカアワダチ草です。 花は黄色できれいなのですが、繁殖力が強すぎなのでしょう。 あまり繁茂しすぎると、ロケーションも悪くなってしまいます。
こちらは今年の岩ギボウシの実生の物です。 まだ小さくてどうなるか?分かりません。
こちらの二枚の画像の幼苗は岩ギボウシの実生の物です。 ここまでくると来年はグーンと大きく育ちます。 この程度までの育成が大変なのです。
今日は孫達とドライブに出かけていました。 途中大変混雑している所もあり、まだ紅葉の行楽シーズンには早いだろう?と思いました。