STAR TREK/09年/米/126分/劇場公開
監督:J・J・エイブラムス
出演:クリス・パイン、ザカリー・クイント、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー、ゾーイ・サルダナ
<ストーリー>
宇宙艦隊に志願した青年カークの成長や友人スポックとの出会いを描く。
<感想>
実は「スター・トレック」は今まで一作品しか観た事がない。
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』を映画館で観た際に併用で上映されていたのが「スター・トレック」の劇場版でした。
只、第何作だったのか・・・。
内容も全く覚えていない。
だって・・・
寝てたんだも~ん☆zzz
僕の感覚では「スター・トレック」は一部ファンだけにウケる小難しくて堅苦しいだけのスペース・オペラとしか思っていないので、全く関連作には興味nothing。
しかし本作は、それまでの固定概念を払拭し、新たに再構築した新生「スター・トレック」との事だし、又、監督が『クローバーフィールド/HAKAISHA』のヒット・クリエイターでもあるJ・J・エイブラムスというのもあったので、初めて触れる気持ちで鑑賞しました。
率直に言うと面白かったですよ。
流石の私でもカーク船長やMr.スポック、エンタープライズ号位は知っているけれど、それらの微知識を頭の片隅に置きながらも、真新しい気持ちで観たら、1本のエンタメ作品としてはスケールの大きさと、種族を超えた絆、別れと出会い、愛、そしてユーモアと、数多くの要素がふんだんに盛り込まれており、一級品のSF映画としては申し分なくとても楽しめました。
時空を超えた出会いと言う幾つかの演出に関しては、一瞬混乱するけれど、きちんと本筋に結びついているから、結果的には面白い試みだと感じましたね。
ネタバレになるけれど、オープニングで初代カーク船長が爆死した時は、かなりウルルとしちゃったんだよね~。
誕生の喜びと、死の悲しみを一度にぶつけられたから尚更感動しちゃったのかも。
後、終盤近くでサイモン・ペッグが登場した時には、前知識無かったからサプライズ的でメッチャ嬉しかった。
好きな俳優なんですよ~。
で、相変わらずひょうきんな役でしたし。
彼が出ると、何故か不思議と場面が和むんですよね。
ニヤニヤさせられるのも彼の持ち味かもしれません。
カーク船長誕生の物語、所謂ビギニング的位置にある新生「スター・トレック」となった今作。
同じメンバーで続編が作られるならば是非観たいですね。
過去関連作にはやっぱり興味出ないですけど^^;
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『スター・トレック(2009)』(第1作)
『スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013)』(第2作)
『スター・トレック BEYOND(2016)』(第3作)
評価:★★★★
09/11/16DVD鑑賞
J・J・エイブラムス SFアドベンチャー エリック・バナ ウィノナ・ライダー サイモン・ペッグ スター・トレック DVD新作


にほんブログ村
監督:J・J・エイブラムス
出演:クリス・パイン、ザカリー・クイント、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー、ゾーイ・サルダナ
<ストーリー>
宇宙艦隊に志願した青年カークの成長や友人スポックとの出会いを描く。
<感想>
実は「スター・トレック」は今まで一作品しか観た事がない。
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』を映画館で観た際に併用で上映されていたのが「スター・トレック」の劇場版でした。
只、第何作だったのか・・・。
内容も全く覚えていない。
だって・・・
寝てたんだも~ん☆zzz
僕の感覚では「スター・トレック」は一部ファンだけにウケる小難しくて堅苦しいだけのスペース・オペラとしか思っていないので、全く関連作には興味nothing。
しかし本作は、それまでの固定概念を払拭し、新たに再構築した新生「スター・トレック」との事だし、又、監督が『クローバーフィールド/HAKAISHA』のヒット・クリエイターでもあるJ・J・エイブラムスというのもあったので、初めて触れる気持ちで鑑賞しました。
率直に言うと面白かったですよ。
流石の私でもカーク船長やMr.スポック、エンタープライズ号位は知っているけれど、それらの微知識を頭の片隅に置きながらも、真新しい気持ちで観たら、1本のエンタメ作品としてはスケールの大きさと、種族を超えた絆、別れと出会い、愛、そしてユーモアと、数多くの要素がふんだんに盛り込まれており、一級品のSF映画としては申し分なくとても楽しめました。
時空を超えた出会いと言う幾つかの演出に関しては、一瞬混乱するけれど、きちんと本筋に結びついているから、結果的には面白い試みだと感じましたね。
ネタバレになるけれど、オープニングで初代カーク船長が爆死した時は、かなりウルルとしちゃったんだよね~。
誕生の喜びと、死の悲しみを一度にぶつけられたから尚更感動しちゃったのかも。
後、終盤近くでサイモン・ペッグが登場した時には、前知識無かったからサプライズ的でメッチャ嬉しかった。
好きな俳優なんですよ~。
で、相変わらずひょうきんな役でしたし。
彼が出ると、何故か不思議と場面が和むんですよね。
ニヤニヤさせられるのも彼の持ち味かもしれません。
カーク船長誕生の物語、所謂ビギニング的位置にある新生「スター・トレック」となった今作。
同じメンバーで続編が作られるならば是非観たいですね。
過去関連作にはやっぱり興味出ないですけど^^;
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『スター・トレック(2009)』(第1作)
『スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013)』(第2作)
『スター・トレック BEYOND(2016)』(第3作)
評価:★★★★

09/11/16DVD鑑賞
J・J・エイブラムス SFアドベンチャー エリック・バナ ウィノナ・ライダー サイモン・ペッグ スター・トレック DVD新作


にほんブログ村