2014年
日本
109分
アクション/ホラー/コメディ
PG12
劇場公開(2015/05/16)
監督:
品川ヒロシ
『漫才ギャング』
脚本:
品川ヒロシ
主題歌:
湘南乃風『Z~俺等的逆襲~』
特殊造形監修:
西村喜廣
出演:
哀川翔:宗形博也
鈴木砂羽:桜
木村祐一:反町
宮川大輔:吉田
RED RICE:信也
大悟:内田
川島邦裕:ジョー
山本舞香:日向
水野絵梨奈:セイラ
般若:作田
篠原ゆき子:恵
シシド・カフカ:直美
風間俊介:しげる
窪塚洋介:白川
中野英雄:木山
鶴見辰吾:武史
<ストーリー>
絶海の島・銭荷島を訪れた元ヤクザの宗形と武史たち。そこへ敵対する竹下組の吉田たちが現れるが、吉田が調合した薬を買った島民がゾンビ化し…。
この島から必ず脱出する!!
-感想-
日本
109分
アクション/ホラー/コメディ
PG12
劇場公開(2015/05/16)
監督:
品川ヒロシ
『漫才ギャング』
脚本:
品川ヒロシ
主題歌:
湘南乃風『Z~俺等的逆襲~』
特殊造形監修:
西村喜廣
出演:
哀川翔:宗形博也
鈴木砂羽:桜
木村祐一:反町
宮川大輔:吉田
RED RICE:信也
大悟:内田
川島邦裕:ジョー
山本舞香:日向
水野絵梨奈:セイラ
般若:作田
篠原ゆき子:恵
シシド・カフカ:直美
風間俊介:しげる
窪塚洋介:白川
中野英雄:木山
鶴見辰吾:武史
<ストーリー>
絶海の島・銭荷島を訪れた元ヤクザの宗形と武史たち。そこへ敵対する竹下組の吉田たちが現れるが、吉田が調合した薬を買った島民がゾンビ化し…。
この島から必ず脱出する!!
-感想-
一番の不安点だったゾンビメイクとかの特殊造形は予想してたよりも良かったです。
日本のゾンビってどうにも可笑しなイメージしかないもんでね。
品川監督は欧米ゾンビを意識してメイクしたんだろうな、てのは伺えました。
ところが、ストーリー構成がどうにも。
個々のシーンを見せるのは良いんだけど、頻繁に場面を切り替え過ぎ。
その為か凄くテンポの悪い仕上がりになっちゃって、そこが不満だった。
多少長くなってもいいので一つの事柄に区切りを付けてから次のシーンに移って欲しかったなぁ。
ただ主要人物を次々と死なせていくのは意外性があって面白かったね。
中途半端に生き残させるよりかは潔く殺してしまうこっちの方が断然いい。
欲を言えば、もういっそうの事、哀川兄貴も殺っちゃう位の吹っ切れ具合があれば、驚き10倍は頂けたかもしれない。
何でか「北斗の拳」台詞をリスペクトしている木村祐一とか、変態キャラをウッキウキに演じている川島邦裕(野性爆弾)とか、ゾンビ化してからのダッシュ姿が猛烈にキモい宮川大輔とか、吉本芸人達の何処までが台本通りで何処ら辺がアドリブなのか分からないギャグ演技は楽しい。
島全体を使ってゾンビ地獄を演出し、極力規模が小さくならない様に配慮した監督のやる気も感じさせてくれる。
コメディセンスも悪くなく、ゾンビ映画必須のグロシーン(丁寧に作られていて好印象)も多く用意されており、1本の和製ゾンビ・コメディ映画としては十分及第点。
これプラス、前述した様にテンポの良さが加わっていれば、もう少し高めの評価を付けたかった所ではあるが、別の不満として個人的に品川監督分かってねぇな!と思ったのは、女子高生2人組みが登場し、相当出来るファイトシーンを披露するも、パンチラが全く出てこないという1点。
制服を着せているからにはバンバン白パン見せ付けてこそに男の浪漫が生まれるってものなのに、何でそうしないかな~。
園監督の真似をしろとは言わないけれど、ミニスカ女子高生キックにパンチラは基本だろって思ったのは私だけかww
ちょっとでもいい、ほんのちょっとでいいからパンチラが観たかったし、もし観れてたら間違いなく★半分追加してた(むっつりスケベの戯言)。
今作のカワイ子ちゃん図鑑
日向役の山本舞香チャン。
過去に空手習ってたんだって(黒帯)。
それを知って成る程納得の華麗なアクションシーンは必見。
カワイ子ちゃんだからこそ尚更パンチラを!!(しつこい)。
評価:★★★
15/09/21DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-09-18
メーカー:KADOKAWA
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関連作:
『Zアイランド~関東極道炎上篇~(2015)』(配信ドラマ)