銀幕大帝α

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ダーク・クライム

2019年03月15日 17時26分10秒 | 洋画サスペンス
DARK CRIMES/TRUE CRIMES
2016年
イギリス/ポーランド/アメリカ
93分
サスペンス/犯罪/ドラマ
劇場公開(2019/01/11)



監督:
アレクサンドロス・アヴラナス
出演:
ジム・キャリータデック
マートン・ソーカスコズロフ
シャルロット・ゲンズブールカシア
アガタ・クレシャマルタ
ロベルト・ヴィェンツキェヴィチグレガー



<ストーリー>
警察の記録係・タデックは、かつて性風俗クラブで起きた殺人事件の犯人が小説家・コズロフだと確信。だが、長官に出世したグレガーたちは真相を明らかにしたくない様子で…。

―感想―


まあこれは理解できる。

こっちのボカシはなんやねん。
ケツにボカシてのはケツの穴にボカシ入れているて事?
はっきり言って、邪魔!

髭面にしただけでかなり風貌て変るものなんだねえ。
あのジム・キャリーが立派に強面になってたから。
そのジムキャリが悪さする映画だとばかり思っていたら、全然違うかった。
いやまあ浮気という悪さはしてたけど。

最高のイキ顔だよ!
流石芸達者の俳優、伊達に『マスク』の主役を張っていた訳ではないてのをこの抜群な表情作りを観て俺は素直に感心した。

しかし話の展開そのものはとても地味。
全く惹かれる所がなかった。
途中から眠たくなったし。

そうだね、セックスクラブは楽しそうだなあて興味持った事位かな、本作から得られたものは。
新境地に挑んだジムキャリの演技も見事だったけど、内容がつまらなさすぎて折角のジムキャリの頑張りを無駄にしている感じがした作品でした。

今作の可愛い子役図鑑

シャルロット・ゲンズブール演じる「愛に飢えた」女の娘。
殆ど映る機会がなかったけど、その僅かな出番でも可愛い子てのは認識出来ちゃったね、俺のロリロリレーダーを舐めたらあかんぜよ。

結果的には「愛」か。
「愛」で人を殺し、その後は知らんぷり出来るものなんだろうかね。
正常な「愛」と異常な「愛」の違いてだけかもしれないが。

評価:★☆
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情報
<未体験ゾーンの映画たち2019>


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