TORSO/I CORPI PRESENTANO TRACCE DI VIOLENZA CARNALE/BODIES BEAR TRACES OF CARNAL VIOLENCE/CARNAL VIOLENCE
1973年
イタリア
94分
サスペンス/ホラー
劇場公開(1976/03/06)

監督:
セルジオ・マルチーノ
脚本:
セルジオ・マルチーノ
出演:
スージー・ケンドール
ティナ・オーモン
ジョン・リチャードソン
ロベルト・ビサッコ
リュック・メランダ

<ストーリー>
イタリアの学生街でカップルが何者かに殺された。さらに犠牲者はひとり増え、手掛かりとして1枚のスカーフが残される。女学生のダニーは、そのスカーフに見覚えがあり…。
―感想―
1973年
イタリア
94分
サスペンス/ホラー
劇場公開(1976/03/06)

監督:
セルジオ・マルチーノ
脚本:
セルジオ・マルチーノ
出演:
スージー・ケンドール
ティナ・オーモン
ジョン・リチャードソン
ロベルト・ビサッコ
リュック・メランダ

<ストーリー>
イタリアの学生街でカップルが何者かに殺された。さらに犠牲者はひとり増え、手掛かりとして1枚のスカーフが残される。女学生のダニーは、そのスカーフに見覚えがあり…。


娼婦が客の怒りを買って「出ていけ!」と言われて、慌てて服を抱えて部屋から出ていくシーンを映画では良く見かけるけど

この後、娼婦は何処で服着てるんだろう、て気にならへん?
多分廊下とかでだろうけど、すっげえ情けない姿晒してるんだろうなあ。
こいつも怪しい、あいつも怪しいと結構色々な不審者が登場します。
けど、真犯人の正体、あんなの分からんやろ(笑)。
動機もとってつけたかのようだし。
俺は叔父さんかな?て予想したが、余り登場しなかった人物が犯人だったわ。
女性陣は皆揃って、おっぱいをどんどん解放してくれて、そこは嬉しいんだけど、ホラーとしてはイマイチ。
現代なら死体解体シーンはリアルに描写するんだろうけど、この時代だと優しめだよね、ちっともグロくない。
ジャーロ映画全盛期の頃の一作ですが、印象に残る程の内容ではなかった。
評価:★★★

21/01/03DVD鑑賞(新作)



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レンタル開始日:2020-11-27
メーカー:映像文化社
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