銀幕大帝α

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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey

2020年06月14日 21時36分28秒 | 洋画アクション
BIRDS OF PREY (AND THE FANTABULOUS EMANCIPATION OF ONE HARLEY QUINN)
2020年
アメリカ
109分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
PG12
劇場公開(2020/03/20)



監督:
キャシー・ヤン
製作:
マーゴット・ロビー
出演:
マーゴット・ロビーハーレイ・クイン
メアリー・エリザベス・ウィンステッドハントレス
ジャーニー・スモレット=ベルブラックキャナリー
ロージー・ペレスレニー・モントーヤ
クリス・メッシーナビクター・ザーズ
エラ・ジェイ・バスコカサンドラ・ケイン
アリ・ウォンエレン・イー
ユアン・マクレガーブラックマスク



<ストーリー>
ジョーカーと別れたハーレイが曲者揃いの最凶チームを結成し、謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、悪を牛耳るサイコな敵・ブラックマスクに立ち向かう。

極悪をもって極悪を制す。

―感想―

えーと、つまらんかったんだけど(^^;)

俺個人的に酒飲み過ぎてゲロ吐くとか、そういうどーでもいい描写を入れる監督て余り才能無いと思っとる。
だってそういうことでしか笑いが取れないて事でしょ?ダメやん。
そもそもゲロ吐いている姿見せられて何処で笑うねん。

DC映画では初めてちゃうかな、こんなにもワクワクもしなかった作品。
自分語りというか言葉で説明するのが多過ぎてうんざりとしてくるし、クソガキはムカつくし。
愛嬌の無いガキはあかん、せめて見た目だけでも可愛い子起用しろよ。

キュートなマーゴット・ロビーを堪能したかったのだが、なんか全然萌えず。
彼女の魅力、この監督は引き出せてないんじゃないのか?
取り合えず、これじゃない感が半端なかった。
チア姉ちゃんことメアリー・エリザベス・ウィンステッド嬢も同じ。
男勝りなキャラにするのは良いけど、メアリーちゃんの可愛さを監督は分かってねえな、もうちょっとビジュアル映え出来ただろ。

どうでもいいけど、刑事のおばちゃんが誰かに似てる。
それがどうしても思い出せず、鑑賞中ずっとモヤモヤとしていて、そっちの事ばかり考えてたらユアン・マクレガーが呆気なく木端微塵にされていた。
そう最後まで集中も出来ずに終わっちゃった(笑)。
まあ集中する気にもならない位に展開に惹かれなかったのだが。

エンドロール後にハーレイクインが「あら、まだ席に座ってたの?だったら取って置きの情報教えてあげるわ、それはね・・・」END

教えろや!!!!

評価:★★☆
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関連作:
『スーサイド・スクワッド(2016)』
『ゴッサム・シティ・エンジェル(2002~2003)<TV>』(同一原作)

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