JIU JITSU
2020年
アメリカ
102分
アクション/SF
劇場公開(2021/01/15)
監督:
ディミトリ・ロゴセティス
製作:
ディミトリ・ロゴセティス
脚本:
ディミトリ・ロゴセティス
出演:
アラン・ムーシ:ジェイク
フランク・グリロ:ハリガン
ニコラス・ケイジ:ワイリー
トニー・ジャー:ケウン
ジュージュー・チャン:カルメン
<ストーリー>
超好戦型の宇宙人が彗星と共に襲来し、人類に戦いを挑んできた。クンフー、ムエタイ、カポエラなどの武術を極めた9人が、一丸となって宇宙人に立ち向かう。
―感想―
2020年
アメリカ
102分
アクション/SF
劇場公開(2021/01/15)
監督:
ディミトリ・ロゴセティス
製作:
ディミトリ・ロゴセティス
脚本:
ディミトリ・ロゴセティス
出演:
アラン・ムーシ:ジェイク
フランク・グリロ:ハリガン
ニコラス・ケイジ:ワイリー
トニー・ジャー:ケウン
ジュージュー・チャン:カルメン
<ストーリー>
超好戦型の宇宙人が彗星と共に襲来し、人類に戦いを挑んできた。クンフー、ムエタイ、カポエラなどの武術を極めた9人が、一丸となって宇宙人に立ち向かう。
―感想―
ニコケイが出ているので、どんなものかと借りてきたが、蓋を開けてみればおもっくそB級映画で苦笑い。
しかも、何処となく『プレデター』のモノマネみたいだし、少し『マトリックス』をかじった様なアクションもあるし。
あと、エイリアンがたまにダダに見えるし。
題名の「アースフォール」の後ろにくっ付いている「JIU JITSU」てどういう意味なのか、なんと読むのか、借りた時点では真剣には考えてはいなかったのだが、ストーリーを観ている内に自然と気付いた。
ああっ!「柔術」か!と。
柔術をローマ字に起こしたらこう書くのね、分かりづらっ。
個人的に好きだった場面は記憶喪失となった主人公をトニー・ジャーが助けに来た時のカメラワーク。
三人称視点が急に一人称視点に変わったりして、ここは工夫しているなと感心したが、ここだけ。
基本、剣道みたく1対1の戦いとなっているが、この1ゲームが異常に長い。
一人くらい、あっさりと殺されてもいいだろと思うのだけど、その気持ちに反して丁寧にじっくりと描いていた(だからといって面白いには繋がらない)。
婆さんがショットガンぶっ放してエイリアンに傷を負わせた際(傷口再生するのに5秒ほど掛かるらしい)にも、今チャンスだろ!て思わず口に出てしまったのに、「逃げろ」だもんな。
そして完全にその存在を忘れていたトニー・ジャーが、ラストでしれっと顔見せた時には、あっ居たのw
目的のニコケイですが、どうしようもなくダサいチャンバラを繰り広げてくれまして、一応ファンのための見せ場は用意されていた、よかったよかった。
評価:★★★
21/04/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-04-21
メーカー:AMGエンタテインメント
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